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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
鳳凛先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
物心ついた頃から、祖母のもとを訪ねてくるご相談者様を祖母と一緒に知らず知らずのうちに視ていました。祖母の所には原因不明の病で苦しむ方や、突然の不幸に見舞われて悲しむ方、縁談相手との相性を気にする方、そして誰にも言えない悩みを抱えた方々が毎日訪ねてきていたのです。祖母は大きな玉の数珠を手に持ちお経を唱えながら人々の悩みを霊視や透視を用いて解決していました。時には霊障がおきている現場に行き祓う事もしていました。それが私と占いとの初めて出会いでした。私は祖母のそばにいて、自然と他人の心がよめるようになっていたのです。それは祖母と私だけではなく、母もそうでした。占い師になったのは、子育ても一段落してきた頃、自分が巻き込まれる高速道路上の交通事故を予知して助かり、御礼を言うために仏壇に手を合わせていたとき亡くなった祖母が現れたのです。祖母はそろそろ私の特殊な能力を皆様の為に使い役にたちなさいと勧めたのです。それまでにも何度も交通事故を予知して助かった経験があり、生かされるには何か意味があると思っていたので祖母の後押しもあり、それが占い師になった理由です。
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ご自身のことを占いますか?
自分の事は感情が入ってしまい、みえてる映像にブレが出るのでほとんど視ることはありません。但し、自分にとって危害を与える相手か?自分の事をどう考えているかなどは自然と頭に入ってしまいます。
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得意なご相談内容は何ですか?
お相手の気持ち等が一番得意です。
気持ちが知りたい相手に直接アクセスし、問いかけます。すると、想いが強くある場合は私の身体が熱くなりドキドキします。逆に気持ちが全くない嫌いなどと言う場合は私の身体が冷たくなり冷え冷えとした状態になります。よく、熱愛とか気持ちが冷めたとかいいますが、正しくその通りの現象が私の身体を通しておこります。切ない想いでいっぱいのお相手にアクセスしたときなどは、私まで涙が溢れる時も多々あります。その他初めて会うお相手がどのような人かなども視やすいです。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
私はご相談者様の幸せを一番に考える鑑定を心掛けています。一緒に悩み解決策を考え、ご相談者様に寄り添う姿勢でおります。どんなに思い通りにならない事が視えても、悪いことだけを言い放つことはしません。悪いことを言わず良いことだけを言うのは簡単ですが、それはご相談者様にとって結果的に不幸になってしまうこともあるのです。ご縁があって私にお電話下さったご相談者様を必ず明るい未来へと誘える羅針盤のような役割でいたいと、日々修行中です。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご相談者様のお名前(出来れば漢字)と生年月日も教えていただけると有り難いです。
お名前は同性同名の方がいらっしゃるので漢字があった方がチャンネルがあわせやすいです。姓名判断はしておりません。生年月日は、私の勝手な都合なのですが、ご相談者様が次の機会にかけてきて下さった時に迅速に対応するため、鑑定メモを生年月日で揃えているためです。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
ご相談者様と一緒に泣いたり笑ったりしながらも、嬉しい結果報告をいただくととても嬉しいです。私も一緒に成長させていただけるを感じています。先生がいなかったら現在はなかったと仰って下さるお客様が、悩み解決後も定期点検のように現状をご報告にお電話を下さると元気なお声を聴かせていただき大変嬉しく思います。
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