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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
優瓜先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
占いとの出会いは・・・、物心ついてからの出会いとしては、身体が弱くて外で遊べない私に祖父がトランプ占いを教えてくれたことです。確か運勢占いとかだったと思うのですが。その後タロットに出会い、西洋神秘学を本格的に勉強して今に至ります。
ただ、母に言わせれば、私がまだお腹の中にいる時に別れた父が四柱推命をする人だったらしく、占いに興味を示す私を見て、「血は争えない・・・」と思ったそうです。ちなみにオーラや前世については「視えていて当たり前」のものだったので、他の人には視えないものだと気づいたのは、20歳を過ぎてからです。当時働いていた事務所の占い師さんに指摘されて、初めて気づいたというお間抜けぶりです(苦笑)
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ご自身のことを占いますか?
私の場合、大きな流れの切り替わりや動かなければいけない時に「お知らせ」が来ることが多いので、占わなくても分かるんですよ。ちょっとずるい感じですけど、人生の分かれ目、区切りの時期の前に強制的に「お知らせ」がきて、そっちを選ぶような流れになるんですね。昔はそれが嫌で占いで他の道を探したりもしましたが、どの道を行っても最後は結局そこに流れ着くので、最近は諦めて占いません(笑)なるようになれ!をモットーとしています
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得意なご相談内容は何ですか?
一番得意なものは前世と縁から見る関係性だと思います。次に得意なのは、流れや気持ちを読むことです。逆に、どんな顔をしているかなど、外見的なことは非常に読みにくいです。
この他に、恋愛や家庭問題、子育てなどの相談も得意としています。家庭問題では同居親族に精神疾患を抱える家族がいますので、ご家族の側に立って相談に乗ることができるかと思います。また、子育てに関しましても私自身が子育て中であり、義家族と同居の身ですので、幅広い相談に乗ることができると思っています。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
鑑定の際はまずは自分をまっさらにして話を聞くように心がけています。占い師の役割はあくまでも道先案内人だと思っていますので、道に迷われているお客様の足下を照らして未来の見通しをよくすることと、足下に障害があるのならその障害の存在と対策をお知らせすることを心がけています。
後、なるべく暗くならないように、ですね。道が険しい時に、そこを歩く本人のモチベーションが下がっていると、険しい道をより険しく感じてしまうことがあります。なので、なるべく目の前の目標を設定し、まずはここまで頑張ろうというように、前向きな気持ちになれるようアドバイスをさせていただいております。
私の鑑定スタイルは、基本的にはお客様がどうしたいかをお聞きして、その方向に向かうための最良の道を探すお手伝いをするという形です。勿論、「この先は崖だから引き返した方がいいよ!」という時はさすがに止めますが、はなから駄目だと否定して可能性の芽を摘むことは避けようと心がけていますので、言いにくい悩みでもお気軽にご相談いただければと思います。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご相談者様のお名前をいただけましたら、後は特に必要ありません。
ただ、お名前の他に生年月日までお知らせいただけましたら、数秘術など他の占いも使い、バイオリズムや相性診断など、霊感霊視やタロット以外の部分からお話しすることもできます。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
普段の生活で友人や周囲の人に適切なアドバイスができた時、それをきっかけとしてその人が良い方向に変化していった時に、「占い師になってよかった」と思います。とは言っても、日常生活の中で占い師であることを公言してはいません。基本的には秘密にしています。相談に乗るときも、占い師としてではなく一友人として相談を聞くようにしています。ただ、こういった仕事をしているせいか、「話しやすい」「先の展望が開けた」と言われることは多いです。今迄ですと、友人夫婦の離婚を防いだり、子育てや嫁姑問題の相談に乗ったり、事業改善のアドバイスをしたりといったことをしています。後は、妹や友人の恋愛相談に乗ることも多いです。占い師として仕事をしている中で、物事の本質を見ること、話を整理して分かりやすくまとめること、そして相手の感情を受け止めることなどが身についているため、占いから離れた部分でも他人の役に立てていると思うことが多々あります。
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