占い師インタビュー

先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

  • 占い師になった理由は? 「占い」との出会いは何ですか?

    愛する人が難病になったことで、「目に見えない」スピリチュアルな世界に導かれるかのように、霊能者、ミディアム、ヒーラー巡りを続けていたある日、「これからメッセージを降ろす」という神秘的な声が聞こえてきました。それがきっかけとなって、霊能者の師匠の下で独自のリーディング能力に目覚め、言霊から波動をキャッチし、霊的ひらめきを伝えるようになりました。また、観音信仰を長年続けており、観音様に手を合わせて「誓い」を立てて導いていただいています。

  • ご自身のことを占いますか?

    「心」で感じたまま、直感やインスピレーションで動くようになって、自分のことは占いません。しかし、それで崖っぷちまで行って、慌てる「とほほな体験」も数知れず。よいも悪いもご縁だと思い、最近の口癖は「何事も天任せ、自然体」。観音様には誓いをたてることと、氏神様に日々の感謝の気持ちを伝えることは日常になっています。
    とはいえ、あれこれ欲が先に立ち、「頭」で考えているときは「易の神様」にお尋ねします。右か左かで迷ったとき、はっきりした答えが出る「易」に支えてもらっています。もっともっと……迷ってしまったときは、鑑定士&霊能者の師匠に見てもらうことがあります。

  • 得意なご相談内容は何ですか?

    恋愛では、「秘めた恋」「特別な人との恋」のご相談を多く受けてきました。電話だからこそ話せることとして、からだ(セックス)の相性、「官能」話もざっくばらんにお話しています。また、ちょっと人には話せないようなフェチや性的マイノリティ、職場の人間関係、借金、セクハラやパワハラなどのご相談も多いです。
    わたし自身、忍ぶ恋や悲恋、病気、借金生活も体験し、枠に入れられる窮屈さ、息苦しさから解放されたいと思って生きてきたので、ジョーシキに引っ張られることなく、いま相談者が抱えている悩みに寄り添うように心がけています。運気も紙飛行機のように上がったり、下がったり。人にはわかってもらえないもどかしさ、「なんでわたしだけ?」と思う気持ちは、恋愛でも、仕事でも、人間関係の中でもあります。未来が見えない不安もちょっとしたきっかけをつかめば、扉は開いていきます。「霊的ひらめき」をお伝えしながら、恋活、婚活、妊娠活、金活、健活への「運づくり&心づくり」を応援しています。

  • 鑑定スタイルやこだわりを教えてください。

    この世界に入るきっかけとなった、神秘的メッセージ「これからメッセージを降ろしていくから、自分のことばで伝えていきなさい」にある「自分のことば」にこだわっています。「見えない世界」からの応援もいただきながら、わたしは「楽器」のようなものだと思っています。よりよくメッセージをお伝えするには、楽器がよく奏でられることが大切で、そのためには自分の中に「清々しさ」を持ち続けなくてはいけません。「霊的ひらめき」も心に届くことばでなければ、ご相談者の役には立てません。心ある鑑定のためには「清い心」をどれだけ持てるか、そして知識のインプットも大切だと思っています。
    また、恋愛や仕事で心がかなり疲れて、弱っている方もいらっしゃいます。からだが軽くなると、心も軽くなっていくこともありますから、ヒーリングマスターとしてご相談者のお話を聞きながら、遠隔ヒーリングでヒーリングエネルギーをお送りすることもあります。

  • 占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?

    まず、ご相談者のお名前をお聞きし、そこがリーディング(霊的ひらめきをお伝えすること)の入口になります。お相手のお名前もお聞きしています。ご相談者の意識からお相手の意識へとつないでいくイメージです。ご相談者がいま抱えている悩み、現状をお話いただく中で、浮かんでくることをお伝えしています。これも、すぱっと感じるとき、お話していただいてしばらくして入ってくるときとありますが、それはチャンネルの合わせ方や心の開放感の違いのようです。
    また、ご相談を受けているとき、太ももがぞくぞくっとするときがあります。そのときはご相談者の近親者、ご先祖の霊がやって来ていて、「楽器」であるわたしを使って伝えていることが多く、そのときはそのままお伝えしています。
    ときには、見えなくて不安になっている未来、いまの現状とこれからについて、33枚の「観音カード」に聞きながらリーディングすることもあります。そのときは、慈愛でいっぱいの観音様に「お導きください」と念じながら、メッセージを頂戴しています。

  • 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。

    最近、ゴールインしたホットな女性の話をひとつ。海外で偶然出会った男性は実直、でも、ちょっとイケてない人。「その彼と一緒になるよ。上(先祖)が会わせてくれた人だから」と言っても「ないない、絶対」と彼女。追っかける恋愛を繰り返しては、必ずいつも「わたし結婚できますか?」と聞いてきます。「あの彼はどうなった?」と聞いても耳を貸すこともないまま、しばらく彼と会わずにいたら、また偶然、街中でばったり。「よほど結婚させたいのね」とリーディング内容を伝えてしばらく経って、彼女は彼と自然につきあいはじめました。「この10年、何をしていたのかしら?」と彼女。「でも、結婚するのもいまがベストな時だから」と伝えました。
    「時間」というものは、こちらの世界の概念だと思いました。また「縁は異なもの味なもの」で、男女の結びつきは理屈では説明できない不思議さがあり、こういったことも相談者から教えられています。つきあいたての頃、何を彼女にプレゼントしたらよいかと聞かれ、「光り物」と答えたら、男性は「彼女はそんな女性ではないです!」と怒られました。しばらくして彼から「一緒にお寿司を食べに行ったら、お寿司で光り物が好きだと言うから思わず笑ってしまいました」という落ち話を伝えてくれました。
    後日談をお聞きできることは励みになります。さらに「幸せ報告」を聞けたときほど、占い師としてうれしいことはありません。ご相談者から「気づき」をもらい、大変な状況の中、がんばっている方と出会ったとき、わたしまで元気をもらっています。これからも、一緒に人生を積みあげていきたいです。