天竺先生

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  子供の頃から他人の体調や不安、ストレスを感じているのが感覚的にわかったり、
  自分が産まれた瞬間を記憶で覚えていたりと、私は他の人と何かが違うと思いながら育ち、
  そんな中で、人の気持ちに寄り添うカウンセラー活動を独自でしながら、別の仕事をしていました。
  
  しかしある時、前世瞑想のやり方を知り、音声瞑想や自己流の瞑想を繰り返して
  過去を巡るうちに一つの前世と出会いました。
  それは平安中期から後期に活動していた都勤めの霊能者でした。
  ここに書くには長すぎる前世ですので、詳しい話は省略しますが、
  その同じ魂が前世でできなかった事をずっと私がやるのを待っていた事を知り、その道に入っていきました。

• ご自身のことを占いますか？

  私自身、精度を高めるために、自分の方向性が間違っていないか
  毎日毎朝同じ時間帯にタロットで占いをしたりします。
  
  最近は、よく私の周りにいる存在にアドバイスを貰ったりしています。
  特に通勤時の混雑を避けるアドバイスは役に立ちます。

• 得意なご相談内容は何ですか？

  異性・同性の恋愛で、相手がいない人の前に現れそうな人の特徴を伝えたり。
  付き合っている人との相性。
  仕事・人事・経営コンサルタント、仕事仲間からどう思われてるか。
  子供の気持ち、赤ちゃんの気持ち。運気上昇、恋愛運上昇。
  金銭管理アドバイス。
  守護霊や身内の霊の気持ちを伝えるなどを得意としています。

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  基本人間は、仕事や生活をしていると自身の悩みを本音で話すのも
  世間体を気にして、全てを表に出す事ができません。
  そこを私が、霊視で発見して指摘する事で、相談者様の心を昇華して
  生きやすく前向きにし、光を入りやすくして、帰宅していただくように心がけています。
  
  そして鑑定中、私は上半身をわりと自由に動かします。それは来た相談者様にも
  気を張らずに心を開いてもらえれば、より鮮明に私に情報が降りてくるからです。
  肩を楽にして、自由に質問していただいたり話したりをすれば私も視やすいです。
  硬くならず気を楽に話して下さい。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  名前や生年月日は特に必要ありません。
  頭の中でその人を、思い出していただければ大体の人相がわかります。
  ただ、情報が多すぎても少なすぎても深く潜っていくのが難しい場合もありますので、
  お客様とコミュニケーションを取る事を意識して、明確に鑑定いたします。

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  お客様からの話ではなく自分の話になってしまいますが、昔から感じていた違和感を
  占い師として人に接する事で、皆様がしっかり話を聞いて改善しようと行動してくれる、
  それは占い師になってよかったと感じております。
  ただの一般人からの助言だと、受け取らない言葉でも
  専門職の人からの言葉は受け取る、この壁は意外にも大きいです。
  
  今、丁度風の時代が来ていて皆様が変わろうと一生懸命行動しております。
  私はその手助けができるように今後とも精進していきます。