桃山むぎ先生

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  20代前半で自分のことを深く知るために様々な分野で模索した結果、占いと出会いました。占いを通して自己理解を深めるほどに、生きにくかった毎日がどんどん明るくなっていきました。また、高次の存在とのコミュニケーションによって力が湧いてくることも多く、次第に「きっと何があろうと私は大丈夫」という感覚が生まれてきて新しいことへの挑戦も楽にできるようになったんですね。そのような過去もあり、その人にとって最適なタイミングで最適なメッセージを占いを通して伝えられたら、無意識の制限が外れたり、今よりもっと人生を謳歌してもらえるのではと思い占い師になりました。

• ご自身のことを占いますか？

  基本的に自分で決めてしまうことが多いですが、違和感が拭えないときや迷ったときは占いを活用しています。直接ガイドさんと会話することがほとんどですが、自分の偏見のせいでメッセージが受け取れてないように感じるときはタロットカードやオラクルカードを使って自分の気持ちの再確認したり、できるだけ純粋な魂の声を拾うように心がけています。

• 得意なご相談内容は何ですか？

  人間関係

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  タロットカードやオラクルカードを使って、あなたをいつも見守り導いてくれているガイドさんたちの声を読み解いています。あなたの人生はあなただけで孤独に頑張っているものではなく、多くの応援団がついてくれています。その優しさや叱咤激励、ひとりじゃないという安心感を鑑定を通して持って帰ってもらえたらと思います。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  特にありません。鑑定の際にお呼びするお名前をお聞きしますが、ニックネームでも大丈夫です。

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  今まで占いに頼って人生の選択をされていた方が徐々に本来の姿を取り戻され、希望の仕事に就けましたという嬉しい報告とともに「占いは自分の気持ちの確認になりました」と教えてくれたこと。占いを通して、自分の力に目覚める瞬間を見させてもらえることが私の喜びになっています。