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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
迦楼羅先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
元々は、エステサロンをしていた際にお客様にどう接したら気分良く過ごしていただけるかと、
カルテに記入される誕生日から簡単な占いをしていた事から。
その後、なぜか数秘にハマってしまい芸能人、著名人、偉人の誕生日をネットで調べて
毎日のように数秘を鑑定していたら、パターンが見えてきたのがワタシの占いの始まりです。
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ご自身のことを占いますか?
占います。ただやはり自分だと感情が入ってしまうので大きなジャッジが必要な時は占い仲間や、
鑑定歴の長い短い関係なくリスペクトしている鑑定師さんに占っていただきます。
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得意なご相談内容は何ですか?
不妊、結婚、出産です。
得意と言うよりは結婚やお子様の悩みを持たれた方からのご予約がとにかく多いので、自分がその役目なんだと気づきました。
あとは、恋愛、復縁、不倫、人間関係など人とのコミュニケーションについてのご相談が多数あります。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
私がみなさまの何かを変える事はできません。
人生の宿命(ゴール)は決まっていますので、ゴールが何か、そのゴールへの道のり(シナリオ)のパターンをそのままお伝えしています。
どんな道のりでも自分が選択して進めば苦しみは軽くなります。人によって楽だけが幸せではありません。
ワタシは、駅にある総合案内所のような役割です。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
生年月日があるとシナリオを細かく読み取れますが、何も情報がなくても鑑定可能です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
自分自身が長年、家族との確執、恋愛依存、メンヘラ、自殺願望と悩みが尽きませんでした。
でも占い師になってから自分と同じような方がたくさん訪れ、
鑑定しているうちに、それは自分が望んで引き寄せていたと気づきました。
今も何も環境は変わっていませんが、ほぼ悩みがなくなっています。たくさんのお客様のおかげ様です。
自分が満たされていないと、人助けなんてできません。
むしろ人を助けること自体、おこがましいとわかりました。
自分を大切にする。
これを知れたことが本当に占い師になってよかったと思う所ですね。
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