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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
白雨先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
仕事関係で大きなスピリチュアルイベントに行ったのが最初です。
まったく占いの知識はありませんでしたが、なんだかおもしろそうと思って選んだのが、算命学、タロット、手相でした。
あとから考えると、偶然、「命・卜・相」が揃ったわけですが、占ってくださった3人の方が、人生の一大事についてまったく同じことをおっしゃいました。「まさか」と笑って帰った1年後、その通りになりました。動揺しつつ、占いが気になりだしたきっかけです。
しかし、当時のわたしはガチガチのアンチスピリチュアルでした。小さい頃から、わたしが見たり聞いたり感じたりする目に見えない世界は、「怖いもの」ばかりだったからです。
19歳のときに、「神さま、わたしになにも感じさせないでください」とお願いしてから、すっかりおかしなことはなくなりました(不思議な現象はすべて勘違いか妄想と決めつけながら、神さまにお願い。我ながら混乱してました)。
占いに近づきすぎたら、またヘンなことがはじまるんじゃないかという恐怖がありました。しかし、まったくの異業種なのに、立て続けにスピリチュアルや占い関係の仕事ばかり舞い込んできて、いつの間にか専門の人みたいになっていました。
決意するまでずいぶん時間がかかりましたが、怖いものにつながらずに「真善美」を霊性で伝える占い師になろうと決めました。
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ご自身のことを占いますか?
はい。なにかを決めかねたときなど、タロットカードでみます。
タロットは潜在意識とつながる回路なので、カードを展開すると、さあっと霧が晴れます。
どんなルートを進んでも、すべては大丈夫。そうだった、いつも安心につながっているのだったと思い出せます。
「きょうをいい日にするために、わたしにできることは?」といったラフな質問もします。また、占星術は自分の個性やお役目を知るのにとても役立ちました。自分のことを知れば知るほど、ダメなところや足りない部分が許せるようになります。
自分を受け入れていくうちに、人のことも許せるようになりました。
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得意なご相談内容は何ですか?
人間関係のお悩み。
とくに、相手との関係が深ければ深いほど、いやというほど自分と向き合うことになりますよね。そこで、びっくりするような感情を見つけて戸惑うこともたくさんあります。
思考や感情がこんがらがったら、ぜひ紐解くお手伝いをさせてください。精一杯、伴走させていただきます。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
東洋占星術で、「宿命(持って生まれた気質やお役目)」「性格(努力で変えられる運命)」「運気の流れ」などをみていきます。
相性も星を使った複数の技法で占います。お相手のお誕生日がわからないときはタロットで質問を重ねることで、多角的な深い答えが導き出せます。
こだわりは、「相談者さまの力を信じること」。どなたも、自分で自分を幸せにする内なる力を持っています。元気がないときは、その力につながるエネルギーが低下しているだけ。
絶対に幸せの心境に立ち戻れると信じなければ、相談者さまのことをもっとも愛している目に見えない方たち(ハイヤーセルフや後ろの方々)の伝言はできないと思っています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
生年月日をお知らせください。
また、お呼びしてよいお名前をお聞きしますが、愛称でもかまいません。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
これまで10年以上、スピリチュアルや占い関係に携わってきましたが、不特定多数に向けた仕事でした。
いまは、お一人ずつと言葉を交わすことができて、セッションしているよろこびがあります。
エネルギーの交感というのでしょうか。そして、少しでも心が軽くなったと思っていただけたときは、格別にうれしいです。
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