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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
日和先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
占いとの出会いは私自身が説明のつかない神がかり的な事が立て続けに起こった際、己を知るためのツールとして学んだのがきっかけでした。
その後、友人知人から相談や鑑定依頼を受け本格的に占い師として活動した方が良いと勧められましたが、私自身は拒み続けておりました。
しかしある時、勤め先や求職先で説明のつかない出来事が立て続きに起こり勤められなくなってしまった時に唯一、繋がったのが占い師という職業でした。
ですので、なろうと思ったとかではなく、そうならざる得ない不思議な導きがあったというのが正直なところです。
占い師として活動する事に腹を括った際、びっくりするくらい物事がスムーズに運びだしたのには流石に驚いたのを今でも覚えています。
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ご自身のことを占いますか?
占いのきっかけが[己を知るため]のツールだったという事もあり、自分の事を占う時は勿論、御座います。
特に天気予報的な使い方をして活用しております。
例えば、〇日?〇日までは感情的になりやすいから気をつけよう。
今年はこんなテーマがあるからここに意識をフォーカスして過ごしてみよう。
〇〇さんと私はこういう関係だからこういった事を意識してお付き合いしてみよう。
みたいな感じです。
また、霊視的な分野では意識してあまり使用しませんが、タイミングや事柄によっては何かしらのメッセージがある時があるのでそういった際に最良を導くために使用する事はあります。
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得意なご相談内容は何ですか?
恋愛ですとか、人間関係、金運などのジャンル的な部分での得意不得意は御座いません。
敢えてお答えするので有れば、ご依頼者様の[根本]や[問題の根]にフォーカスした鑑定です。
例えば、『よりを戻したい』という内容のご相談でしたら戻れるか戻れないかの2択的な部分も鑑定いたしますが、そう思われるご依頼者様の感情や思いの[根]にある[しこり]の様な自分の中にある言語化出来ないような物を見つけ出し、向き合い、何がご依頼者様に対して[最善]かを導く鑑定で御座います。
そして、現在起こっているミクロな視点では無く[何故その様な事が起こっているのか]というマクロな視点での鑑定や見方をする事で同じ問題が起きない様、根本的解決による起動修正を得意としております。
表面上の解決は簡単ですが、根の問題が解決しない限り、同じ事を繰り返してしまいますのでそこを解決する足掛かりとなれる様、いつも心がけさせていただいております。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
もっとも大切にしている事はご依頼いただいた方の[価値観に基づく幸せ]に近づける為の鑑定で御座います。
世間一般の価値観とお一人お一人の価値観は必ずしもイコールとは限りません。
なので、様々な選択肢の上、何がご依頼者様に対して最良なのかを常に考え、ご依頼者様の価値観を無条件で全て受け入れます。
そしてご依頼様の自由意志を何よりも尊重し、その意思のもと歩む上で必要なツールを示し、言い聞かすのではなく、気づいていただく事が出来るよう努めさせていただいてます。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
基本は名前や生年月日は無くても鑑定は可能ですが、ご依頼者様やお相手様の資質や攻略的な部分をお知りにになりたい場合は生年月日があった方がより正確な結果を出す事ができます。
ですが1番、鑑定精度が上がるものはその状況等のストーリーと、お話しいただく際に出来るだけ心を開き、思い出してその時の感情のままお伝えいただく事でございます。
頑張って冷静に箇条書きの様にお伝えいただく方もいらっしゃいますが、無理に感情を殺さず思いのまま心の赴くままにお伝えいただいた方がよりご満足いく鑑定をご提供できるかと存じます。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
ご依頼いただいた方が少しでも明るくなられたり、気付かれた時で御座います。
『電話して良かった!』と言っていただいた際なんかはそれだけでご飯三杯いけちゃうくらいです笑
皆様、何かしらの迷いや沼に嵌まられる際に占いをご利用されますが、その突破口や足掛かりとなられるお役に立てる事が何よりも私めにとっては幸せな事なので御座います。
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