好きな人に家庭があった悩みについて(女性が悩んでいる場合)
昨今、芸能界でも不倫のニュースがたくさん流されていますが、とてもとても、愛する人にご家庭があった場合どうしたらいいか悩んでしまうものです。
好きになってしまったので、あきらめるにあきらめられず、だからといって相手方のご家庭の崩壊を望んでいるわけでもありません。
ただただ、こまめに連絡がつながっていれば安心するというお気持ち一つかもしれません。
既婚者が不倫相手と再婚する確率
何万人と言う人数をリアルに鑑定した結果ですが、ご結婚している人が離婚して恋人と再婚する確率は4%程度と言われています。
100人の不倫の人のその後についてですが、96人の人は離婚せず100人いるうちたったの4人が離婚する可能性があるだけです。
しかもその4人が恋人と再婚したとは出ていません。
これが不倫の結果です。
だからといって、小桃も個人としては、不倫に反対とか不倫をやめろとは申し上げません。
別の記事のコラムでも書いていますが、孤独よりも人と愛し合いされる学びの方が尊いからです。
不倫をするなら日陰の恋愛
不倫の場合何が難しいかと言う論点を上げると、潔白な配偶者がいるからです。
ダブル不倫と言う言葉もありますが、仮にダブル不倫ではなく、潔白な配偶者がいる場合はやはり立場が弱いです。
仮に現場抑えられても関係性を認めず「組体操していたと」言って欲しい位認めてはダメだと思います。
墓場まで秘密を持っていけと言う昔ながらの言葉があるように、潔白な配偶者は自分の配偶者を信じています。
潔白な配偶者の気持ちを考えて、不倫をするなら日陰の恋愛であることを意識すべきです。
日の当たらない恋愛と言うことです。
本当の意味で、心の距離感で物事がつかめているのであれば、たとえ不倫であっても離婚して一緒になることができるはずです。
何年付き合っても離婚する気配がないのであれば、日の当たらない恋愛を続けるしかないと知る必要があるかもしれません。
4%の離婚しない側の相手と付き合っていただけです。
不倫に対する男性の本能的な脳とは
男性の本能的な脳の考え方としては、子孫繁栄しか考えていません。
そして自分の子孫を反映させてくれた女性、妻に対しては愛情とは別の何かを感じるようです。
お子さんがいる不倫相手に対しては離婚は不可能と思っても良いと思います。
ただ、子孫繁栄が目的の本能的なレベルの話であって、恋愛として感性の学びをするのであれば、既婚者との恋愛も魂の学びを輝かせるものとなるのは間違いありません。
好きになってしまった人に家庭があったとしても一緒にいる時間が楽しくて笑顔になるものであればそれは孤独ではありません。
とても幸せなことです。
今回のライターさんはヴェルニに所属する占い師小桃先生より「不倫」を題材にした記事を提供して頂きました。先生ご自身も得意なジャンルとなりますので、お困りごとやご相談などございましたら小桃先生に是非ご依頼下さいませ。
小桃先生のプロフィール
占い師 | 小桃先生 |
鑑定歴 | 22年 |
得意な占術 | 霊感霊視 スピリチュアル 波動修正 |
得意な相談 | 不倫 略奪愛 結婚 開運 仕事 対人関係 |