見守る勇気
■前世の記憶



子どもが、親を選んで生まれてきます。
数多くのお母さんお父さん候補者の中から、ひとつひとつ理由を持って選んできます。
過去世で姉妹だったから、今回も楽しく関わり合って成長していきたい。
以前は親だったけど、今度は子どもになって立場の違いを学びたい。
お母さんの顔が好み、優しそうだから、とにかく大好き!なんて言う理由もあります。
もしくは、子どもを愛せない魂の幼い親を選び、愛されない子どもがどんな気持ちで生きているのか、気持ちを知り次の世に生かしたい。そんな尊い理由もあります。
■子供の意思を尊重して・・・見守る



お誕生日も、自分でコントロールします。
数字にはとても意味があるので、こだわりを持ってる子もいます。
予定日より早かったり遅かったり、とても心配ではあると思いますが、子どもの意思です。
ぜひ、心配しないであげてください。尊重してあげてください。信じてあげてくださいね。
このことでも分かるように、お腹にいる時から、すでにしっかりとしたアイデンティティを持っています。
大人の私たちと、同じなんです。
だから、自分より年齢が幼いからと言って、立場が親だからと言って、自分が導かなきゃと一生懸命にならなくて良いのです。
■幸せ(幸福)のカリキュラム



友人のお話。
「3歳の息子が言うことを聞かず、公の場で危ないことばかりするの。レストランの机に乗ったり、落ちて頭を打ったり、しかっても全然聞かなくて困ってる」
そこで息子さんの気持ちを見てみました。
「ママはまったく、最初からボクを信じていない。ケガをして、痛くて学んで、やらないようになるんだよ!って言ってるのに、ケガをしないようにばかりするんだ。ボクを信じていないんだ、信じようともしないんだ。だから、信じてくれるまで待ってるんだ」
お子さんの持っている、幸せになるカリキュラムを奪わないでください。
親の役目は、何かあった時に味方でいること、信じること。
あなたの人生と、お子さんの人生は、まったく別物です。
まったく違うことが起こるのです。
■見守る勇気をもつ



守るとは…信じること。
自分の価値観を押しつけるのではありません。
お子さんが、自分の力で幸せになれることを信じてあげてください。
見守る勇気を持ってみてください。
相手を信じれば、心がとっても楽になりますよ。
親と子、ではなく、同じ学校を選んだクラスメイト。
時に助け助けられ、時に学び合う。
ひとりでがんばらないで、一緒に協力していく気持ちが、大切です。
この記事を書いた占い師さん



先生からのメッセージ:
私がお客様とお話させていただく際に大切にしていることは、「寄り添い」です。幸せの方向をお教えすることが私の役目ですが、苦しみや辛さの中にいる時、「いま何をすべきか知りたい」と言う気持ちさえ気づけないことがほとんどです。お客様の今の状態を読み、まずはお気持ちに寄り添い、抱え込んでいる思いを軽くすることを一番大切にしています。ですので、わたしにとっては、お客様との対話はスピリチュアルカウンセリングだと感じています。今ある苦しみをクリアにし、笑顔を取り戻していただくことが、私の喜びです。人は誰でも幸せになれます。そのことにまず気づけるように、時にはヒーリングしながら寄り添います。心がとけてきたら、安心して、一緒にこの先の道を見て行きましょう。もう、遠回りしなくても大丈夫。
【得意な相談内容】
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