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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
夢路先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
祖母の影響が強いと思います。私にとっては素朴で優しい普通の祖母でしたが、生まれつき霊感が強く、特に占い師と名乗っていたわけではありませんが、いつの間にかたくさんの人が相談に訪れるようになったそうです。たくさんいる孫の中で私は物理的に距離がありましたが、心は強く繋がっていたような気がします。祖母が亡くなる直前も、もしかしたらお別れかもしれないという予感がして、一人飛行機に飛び乗り会いに行きました。とんぼ返りでしたが翌日、祖母が亡くなったとの報せが届きました。その時からでしょうか、子供の頃に封印したはずの不思議な力が呼び覚まされたのは。それからは無我夢中であらゆる占術や精神世界の本を読み漁りました。学んでいく中で祖母が伝えたかったのは、この力をどなたかのために役立て、喜んで頂きなさいとということだと気がつきました。それからは仕事のかたわら、占いの鑑定をさせていただくようになり、月日を経て今のオリジナルな鑑定スタイルとなりました。
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ご自身のことを占いますか?
エゴが入ってしまうのは避けたいのでほとんど自分は占いませんが、出かける前にカードを引いたり、おまじないをかけたりするのは楽しみの一つです。自分に関わることは意識せずとも、必要なときに閃きのような形でポンと浮かんでくることはありますね。そういう「閃き」を大切にしています。
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得意なご相談内容は何ですか?
特にこれというのはありません。恋愛の悩みでも、原因は思いもかけないところにあったりすることがありますし、恥ずかしくて人に言えないことや他人から見たら些細なことと思われるようなことでも、それが良いか悪いか判断しませんので何でもお気軽にご相談下さい。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
鑑定に入る前に、お客様と私のお互いのエネルギーのバランスを整え、潜在意識で繋がるためのお時間を頂いております。時間といってもほんの30秒から50秒位です。お急ぎの方は省略も可能ではありますが、より深い鑑定をするために御協力頂けると幸いです。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
特に必要はありません。お相手と出逢った時期や、現在の状況など、だいたいでかまいませんが自由にお話下されば、お声のトーンやテンポなどを感じているうちにだんだんとお客様をとりまく人物や背景が見えてきます。また、イメージは色や形などで現れることもあります。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
鑑定を経たお客様が自分らしさを取り戻し、本来の明るいお声が聞けた時は本当に嬉しく思います。
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