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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
鳳麗流々先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
子供の頃から常識や慣習に疑問を隠さない、空気を読む意味が分からないと思うような子でした。
会社員時代は、出世や昇進のためなら手段を選ばないバリバリ系で、目に見えないものはバッサリ全否定、霊感もないのでスピリチュアルに興味を持つはずもなく、努力で手に入らない成功はないと思っていたので、成果が出ても努力しているのだから当然だと思っていました。
もちろん、その都度都度で「壁」はあったものの、結果的に必ず助け舟が流れてきて乗れていたので、努力が引き寄せた強運だと。
占い師になる1年ほど前、「壁」どころか「崖っぷち」が公私両面にダブルで襲い、どうしようもない状況に陥った時、シンクロが重なりに重なって今まで努力の報酬だと思っていたものが、実はギフトだったと思い知らされ、気付きと共に全否定していたスピリチュアルに導かれた、というより一気に引き戻された感じです。
当時は、このギフトが本当に真のミッション?と半信半疑でしたが、たとえお1人でも苦しみからの解放のお手伝いになれるならと思うようになっていきました。
それでも、まさか職業にするとは全くの想定外で、またしても流れに乗せられた感が否めませんが、目に見えない真実の世界はとても生きやすく感謝の日々です。全否定を深くお詫びすると共に心より反省しています。。。
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ご自身のことを占いますか?
占いません。ギフトは自分の為ではなく、他者の為のものなので。
例外的に、新しく来てくれたアイテムの答えの出し方のクセを掴むなど、仲良くなるための練習で使うことはします。でも、未来は視ないですね。良い出来事も悪い出来事も含めて人生だから。
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得意なご相談内容は何ですか?
ご相談内容のカテゴリーに関わらず、お話が進む内に目の前のお悩みを通して本当に行きたい未来や深層の本心にご自身でお気付きになられるので、得意とか不得意とかは意識したことはありません。
以前、彼と終わりそうだけどどうしても別れたくないというご相談を頂き、鑑定結果をお伝えしながら今後について模索していくお話の中で、実は今まで彼に対して無意識に我慢して抑えていた感情が顔を出してきて、段々とご本心にお気付きになられ、最終的には「先生はワンチャンスあげましょうと言って下さいますが、なんかもう、よくなりました。スッキリしました。」という結果になりました。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
鑑定結果は天気予報のようなものだと思っています。明日の天気は100%ではないにせよ、ある程度の予測は出来ます。ですので、「雨です」で終わるのは私にとっては占いとは言えないですね。
傘は大きいヤツか、折り畳みをバッグに準備するのか、目的地の変更をするのか、晴れの日に延期するのか、などの判断基準は好みや状況で変わりますから、クライアント様のその時の状況に合わせたベストを見つけるためのアプローチがあって、初めて「商品」として成り立つと思います。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
出生時の名字=ご結婚されている場合は旧姓、ご両親の離婚でお母様の旧姓になられている場合はお父様の名字でのフルネームと西暦の生年月日です。お名前は、アルファベットに置き換えますので漢字は不要です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
世界レベルのスピリチュアリスト達と繋がれたことですね。
私にメッセージを降ろしてくるのは、クライアント様の近しい身内(守護霊さん、ガイドさん、インナーやハイヤーのセルフ)はもちろん、日本の古代神だけでなく西洋の古い神々もいるのだと気付くきっかけになりました。
「本物」のサイキッカーや魔女、ヒーラーのオーラや波動は、圧巻としか言いようがありません。
あとは、日々の鑑定でお電話が繋がった当初に低めだった波動が、鑑定中にグッと上がる瞬間に立ち会えることですね。この瞬間は、他の仕事では味わえないので占い師冥利に尽きます。
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