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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
繊きわこ先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
出会いは後々に思い出したのですが、高校生の時に大アルカナ22枚が付属された本を書店で買っていたんです。
不思議できれいなカードでした。
いつ手放したのかも記憶がないのですし、もちろんリーディングもできないままでしたが(笑)
30代の頃にシングルマザーとして会社員で勤務していたのですが、営業職でしたので日々大きな数字の成果を上げねばならずにストレスが大きく、心身共に疲れ果てていました。
そんな時にタロティストとして占い師をしていた叔母が今後の私の行方を占ってくれまして。
「あなた意外でしょうけどこちら側の世界が合っているのかもよ」と言われました。
人に占ってもらったのは後にも先にもこの一度だけですが。
しばらく考えました。
ネットや本で占い師のことを調べたりしまして1年後には叔母に師事して占いの勉強を始めたのが占い師になったきっかけです。
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ご自身のことを占いますか?
占いを必要とする悩みがないので占いません(笑)
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得意なご相談内容は何ですか?
仕事では恋愛のご相談がやはり一番多いのですが、得意と自負できるのは、離婚問題、夫婦の問題、家族、対人、仕事などです。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
お客様のお話を全身で聴くこと、ご質問に対して的外れではなく的確な鑑定と必ず助言もお伝えすることを拘りとしています。
そうは言いましても分単位で料金が発生しますので、サクサクとカードを展開とリーディングするのが鑑定スタイルです。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご相談内容とお客様の肉声です。
状況説明ではなくても良いので、とにかく声をたくさん聴かせていただくことを必要とします。声に自身の波長を合わせ、お相手がいる内容の場合はお相手のこともみえやすくなるからです。
適職、結婚ができる時期、あらゆる運勢をみる場合はご生年月日を伺う場合もありますが、基本的には個人情報は不要です。
ですからできるだけ心を開き、はっきりと落ち着いた声で静かな環境でお越しいただきますととても助かります。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
おひとりおひとりの人生の幸せな岐路に出会うことが一番の喜びです。
出会いのご相談からはじまり、実際に出会い、恋をされ、交際期間を経て
ご結婚、出産などのご報告を受けますと特に占い師を続けていて良かったと思えますし、私にとっても幸福なことです。
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