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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
夜宵先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
占いとの出合いは小学生で、雑誌の12星座占いが好きでした。
自分で占うようになったのは中学生の頃で、鏡リュウジさんの影響でタロットカードを始めました。
主に友人を占っていたのですが、当たると評判になり他学年の依頼も増えて、休み時間も無くなってしまって。
最終的には職員室に呼び出され、占術禁止令が出る騒動にまで発展し、軽々しく占うのはやめました。
その後、小さな水晶を使ったり占術をアレンジしていくうちに【『媒体』を通さずに視ている自分】に気付き、
透視・霊視・チャネリングのみで実施するようになりました。
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ご自身のことを占いますか?
10年くらい前まではオラクルカードを使って自身を視る事もありましたが、現在は必要時、神託やメッセ−ジが届くので占っていません。
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得意なご相談内容は何ですか?
ジャンルに関わらず人間関係です。
お相手がもう他界されている方でも視せていただきます。アクションを起こすのに最適なタイミングなど、具体的な日付が必要な場合は鑑定の際にお声がけください。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
ネガティブな影響を受けないよう結界を張った上で、ご本人やお相手のハイアーセルフや
ご縁のある存在をお呼びし、高次の存在立会いのもと鑑定を進めて参ります。
お相手に関しては、状況によって本人の精神体は呼ばずにハイアーセルフにだけ来て頂く場合もございます。
面談と同じで、本人が不在の方が色々と状況を把握しやすい場合がある為です。
しっかり視せて頂きますが、鑑定の主役は相談者様であり、必要以上に踏み込まないよう心がけています。
私はチャネリングやヒーリングを通す『パイプ役』であり、必要な情報をお渡しした後はご本人と
宇宙の采配に委ねます。ご本人を信じて、今度は『見守り隊』になります。
やっぱり駄目です〜という時は、何度でも視せて頂きますのでお声がけください。
ただ、どんな結果であれ宇宙の采配はいつも完璧であるということを、お伝えしておきます。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
特にございませんが、鑑定をスムーズに進めていく為に、お呼びするお名前(ペンネーム可)をお聞きしています。
ツインレイなど、特殊な関係性においては通常よりも具体的にお聞きする事柄もございますが、
本名や生年月日は必要ございません。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
深い海の底に沈む様な印象だったお客様が、鑑定中に空高く舞い上がるような心境の変化を遂げることがございます。
その一瞬の【変容】を共有できることは鑑定師の醍醐味だと実感しております。
学生時代に占った方々から、長い年月が経っているにも関わらず当時の占いの【結果報告】を頂く機会が
たまにございます。数十年経っていても「当たってたよ」というお声を頂くと、とても嬉しいですし、
占いの持つ魅力やその効果の長さを目の当たりにして、初心に戻ることができています。
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