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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
帆璃先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
小学生の時に、本屋さんでたまたま見つけたタロットカード付きの本を手にしたのがタロットを知ったきっかけです。
その時は内容が難しくてよくわからなかったので、カードを引いてみても何を伝えてきているのか理解できず…。
結局、そのまま忘れてしまっていました。
ところが、10年ほど前、イタリアに住んでいた時に、タロットカードを思い出すことになります。
ある時、日本人の友人たちがタロット占い師のところに行った時の話を嬉々として語ってくれたのです。
その話が面白くて、タロットカードってなんかすごいのかなあ?と感じたことで、再びタロットカードの存在を思い出しました。
帰国後、その友人の一人がタロット占い師になったんです。
「そんなに?!」とさらに興味深く感じ、タロットカードを調べて見てみたら、わたしがハマりました。
その方はスピリチュアルなことを体感できる方だったので、タロットカードって何かからのメッセージが受け取れるのかも?と思ったんです。
実際、わたしも映像が見えたり、わたしの触手に何か触れたりすることを感じるので、目に見えないものからのメッセージが受け取れるツールとしても興味を持ちました。
タロットカードを探求していくうち、まずはカードを覚えるために鑑定を始めました。
それが占い師になったはじめです。
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ご自身のことを占いますか?
占います。
特に何かを選ぶ時や決める時。
これを選んだらどうなるのか、こう決めたらどうなるのかをカードに聞くことが多いです。
ハイヤーセルフというか、高次元の存在というか、彼らからのアドバイスをもらう、という感じでしょうか。
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得意なご相談内容は何ですか?
不倫や複雑恋愛。
人間が出会ってしまうのは、誰も止められないこと。
どんな恋愛でも2人だけの想いがあると思います。
正直、周りに理解を求めにくい関係性だと思いますので、第三者である占い師が受け止めることができたらいいな、と感じています。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
相談者様が今、どんな状態にいるのかを大切にしたいというのと、状況と感情をできるだけ理解したいので、きちんと話を聞きたいと思っています。
それをわかった上で、どうしたら良い方向に進めるのかを見つけていくようなスタイルです。
「近々こうなるよ」というよりも、「こうしてみたらいいよ」というかんじ。
運気を呼び込めるような状態を作っていきます。
できるだけ相談者様が主体的、能動的な気持ちを持てるような鑑定を心がけています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
相談者様や対象となる方の生年月日。もし、生まれた時間や場所も分かればなお良いです。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
元気になった、良い結果が見えた、気持ちが楽になった、軽くなった、とおっしゃっていただけたこと。
相談者様の状態が良くなることが一番なので、相談者様が前に進めている実感を持っていただけた時は嬉しく思います。
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