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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
御神事に精通した父の教導で、3歳の時に初めて御神託を語り出したそうです。
それからは予知夢もよく見ましたが、いかんせんまだボキャブラリーも不十分でしたから大人達に問われては答えるという形でした。社会に出てからも神秘体験が重なり、導かれるように日本、アメリカ、イギリスの霊覚者の方々との御縁が繋がり師事しました。
しかし、人の心や生死が分かる事が辛くて、一切を封印し、逃れようとしましたが、結局は引き戻される様なシンクロの連続で、この授かった力が人々のお役に立つならとプロ鑑定師としての覚悟を決めました。
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ご自身のことを占いますか?
大体が導かれて生きているのが実態なので、能天気というか、特段自分の事を占う事はあまりなかったです。
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得意なご相談内容は何ですか?
自身も色々な経験をしましたし、御相談も多種多様な内容を受けて来ましたので、得手不得手はないと思います。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
鑑定で御相談者様にとって喜ばしい答えが出た時は私も嬉しいのですが、厳しい答えが出る時もあります。
その時はその根本原因と解決法をお伝えする様にしています。また、お悩みがあると心も体も弱りがちですので、御希望があれば鑑定中に気療ヒーリングで波動を整えエネルギーをチャージさせて頂きます。
基本的に、私の信念として、たとえ地上では雨が土砂降りでも雲の上には燦然と太陽が輝いており、その太陽こそが皆様の真の姿だと思っております。
そして、この仕事をさせて頂きながら矛盾していると思われるかもしれませんが、いずれ鑑定に頼る必要がなくなるくらいに、皆様の真の姿である太陽をアウトプットさせて頂くのが理想です。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
まずはお心を開いてお悩みや苦しみを私に預けるつもりでお話し下さい。鑑定はまず御相談者様への共感から始まります。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
鑑定師としての喜びを感じたエピソードは、恋愛や結婚の成就はもとより、お心の立ち直りやお仕事、御夫婦・親子関係、社会での人間関係、その他諸々の願望成就等々数えきれない程ありますが、こんなエピソードは強く心に残っています。
それは、ある障害をお持ちの方でしたが、最初はその障害故に生きて行く自信も失っておられ希死念慮すらお持ちだったのですが、最後はその障害を逆に一つのユニークさとして捉えられる様になり、障害があるからこそ身をもって同病の患者さんの大変さが分かると仰る立派なお医者様になられました!
その御報告を頂いた時に、その方への祝意で嬉し涙を流したのは勿論ですが、同時に鑑定師としてこんな素晴らしい経験をさせて頂けた事を本当に有難く思いました。
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