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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
私の母方の祖母が亡くなったときのことです。祖母を目の前にして、母の姉妹たちが「お母さん、何時ごろ来た?」「私のところは○時だったよ」と話しているのを聞いて、私はとても不思議な感覚に包まれました。
驚いて母に問い詰めても、ただ笑うばかり。さらに、買い物に行こうとすると急に「やっぱりやめる」と言われ、「なんで?」と聞くと、「今日は良くないから」と。後になって、まさにその日に電車の人身事故があったことを知り、鳥肌が立ちました。
そんな出来事が日常の中に溶け込んでいき、気づけば私にとって当たり前の感覚になっていました。そして、大人になるにつれて、「これが霊感や霊視というものなのか」と理解するようになり、気付けば占いの世界へと足を踏み入れておりました。
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ご自身のことを占いますか?
自分のことはあまり占いません。なぜなら、自分の悩みにはどうしても主観が入ってしまい、占いの結果を客観的に受け止めるのが難しくなるからです。
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得意なご相談内容は何ですか?
得意とするのは、恋愛を中心に、お相手の気持ちや今後の展開を読み解くことです。霊感やインスピレーション、タロットを使いながら、状況や心の奥にある想いを深く探り、必要なメッセージをお伝えします。
特に、相手の気持ちがわからず悩んでいる方や、これからの関係の流れを知りたい方に向けて、アドバイスをさせていただきます。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
私は霊感やインスピレーション、タロットを使いながらお相手の気持ちや全体的な流れを読み解く鑑定です。
悩んでいる人が少しでも、前向きの気持ちになれるようお手伝いしたいと思ってます。
また結果は一つの目安です。ご自身がしっかりとご自分の道を歩いてけるように全力で応援します。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご自身の名前、生年月日、気になるお相手の名前生年月日(分かればで構いません)
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
占い師として活動を続ける中で、最も心に残るのは、悩みを抱えたお客様からいただく感謝の言葉です。「ありがとう」や「助かりました」という一言が、私にとって何よりの支えであります。
特に、長年の迷いや不安に苛まれていたお客様が、私の導きによって心の中で何かが解け、前向きな一歩を踏み出した瞬間に触れた時、その変化を実感できることは、言葉では表しきれないほどの充実感をもたらします。
「悩みが晴れた」「心が軽くなった」というお客様の声は、私にとって単なる言葉以上の意味を持ち、鑑定を通じて一人ひとりの人生に何らかの良い影響を与えることができた時、喜びを感じる瞬間です。
これらの経験から占い師としてお客様の鑑定をして良かったと感じております。
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