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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
曾祖父が霊能者であり、その流れを祖父、母、そして私へと受け継いでまいりました。幼い頃から、人の言葉の奥にある“心の色”や“感情の波”を自然に感じ取る感覚がありました。それは特別なものではなく、まるで呼吸をするように、私の中に自然と根づいていったのです。
やがて、この感性を「ご縁ある方への痛みを照らす光」に変えていきたいと感じ、占い師としての道を志しました。
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ご自身のことを占いますか?
自分自身を占うことはしておりません。
ただ、有難いことに、夢の中で象徴的な光景や言葉を受け取ることがあります。 また、同じ言葉を何度も目にする、耳にするなど、日常の中で“サイン”として気づかせていただくことも少なくありません。
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得意なご相談内容は何ですか?
恋愛、復縁、不倫をはじめとした、人間関係です。
特に「相手の気持ちを知りたい」「自分の心を整理したい」「この先に進むためのヒントがほしい」といったお悩みには、霊視と霊的共感(クレアエンパシー)を用いながら丁寧に寄り添ってまいります。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
鑑定時には、まず現状や背景に意識を向け、場を整えてからご相談者様と向き合います。「この場だけは安心して本音を出せる」という空気づくりを大切にしています。
そして私の霊視には、映像や文字のように“浮かぶ情報”があります。それを抽象的なままではなく、「日々の感覚で受けとれる言葉」に翻訳してお伝えすることを心掛けております。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご相談者様の下のお名前(ニックネームでも可)と、お相手がいらっしゃる場合はその方のお名前をお伺いしております。生年月日は必須ではございません。お話の中で、必要と感じることを質問させていただくことはございます。
会話の最初に「今、どんなことで一番心が揺れているか」をお話しいただけると、その瞬間のエネルギーに意識を合わせることで、より鮮明に霊視を行うことができます。
言葉にすることが難しい場合でも、沈黙の中から伝わる“波”を受け取ってまいりますので、どうぞご安心ください。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
ご相談者さまから、恋愛や想いが実を結んだという「幸せ」のご報告をいただく瞬間は、何よりも嬉しく胸が熱くなります。
けれど、それ以上に心に残るのは、
「長い苦しみから解放された」
「自分を大切にできるようになった」
「本来の魅力を思い出せた」――
そんな前向きなお声をいただけた時です。そしてその尊い瞬間に立ち会えることこそ、私にとって最大の喜びです。
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