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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
DANA先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
占いに興味を持ったのは小学校の時。
学校の図書室にあった占い入門の本(マンガ)が最初の出会いです。
その本にはトランプ占いが紹介されていて、
本を読み進めながら恋占いをした記憶はあります。
その後、中学生になり小説の中で『タロット』が
謎解きのアイテムとして登場してくる場面がとっても印象的で、
おこづかい片手に本屋で売っていた『タロット入門』を
購入したのが占いの世界に入り込んだ瞬間といったところでしょうか?
物心つく頃から、受け取ったメッセージを
勝手にしゃべる事もあったそうです。
霊感という自覚はあまりありませんが、
困りごと相談を持ち込まれる事が次第に増え、
成長と共に、導きのお役目の方々との出会いなども重なり、
後押しされる流れで「占い師」となりました。
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ご自身のことを占いますか?
占い師になる以前は「自分の事」を占っていましたが、
今は旅行や引越しなど、時期など吉凶を調べたりすることに
占いを活用しています。
その他には毎月、お朔日参りで神社参拝をしています。
その際に「おみくじ」は引いています。
どちらかというと、験担ぎ(げんかつぎ)としてです。
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得意なご相談内容は何ですか?
「恋愛相談(出会い・ご縁むすび・復縁・離婚)」が
一番多い相談内容ですので、お客様にはそう感じてくださっているのだと思います。
自分自身では、ジャンルにこだわりなく「ご相談を聞きだして整える」ことが得意です。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
電話鑑定は表情を観る事ができません。
ですから、焦らず・慌てず、落ち着いて
お話していただけることを心がけています。
鑑定中、「聞いて欲しい」と思ってらっしゃることは
丁寧に聞き取るように、そして難しい専門用語ではなく、
できるだけ受け取りやすい言葉または、
理解しやすいような話の順番を選ぶよう心がけています。
限られた時間のなかで、全てとはいかなくても、
『今』のモヤモヤが少しでも晴れること、
そして何より前に進む勇気が出るようにサポートしています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
相談者様のお名前と生年月日です。
リーディングの際、的確な情報を読み取るためのコードでもあります。
お相手様についても同様ですが、
「現在、わかっている範囲」で、お名前(苗字または名前のみ)だけでも
相談者さまを経由する形で読み取ることも可能です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
鑑定中、泣いてらっしゃったお客様から後日、
笑顔になるような報告を聞かせていただく時は、
とにかく良かったと安堵しますね。
一番心に残っているのは、失恋がきっかけで鑑定し、
その後素敵なご縁があり結婚の報告を頂いた事です。
鑑定歴が長くなると、結婚後の出産の報告や
近況報告が届く度、嬉しいと思うのと同時に、
お客様がこの先も幸せでありますようにとつい祈ってしまいます。
年数が経過しても、「繋がりがある」のはこの仕事ならではの喜びです。
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