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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
波麟先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
元々占い師になろうとか思った事は有りません。
ただ単純に「生まれつきの能力のコントロール」をしたくて、色々学んだら、修行したりしてました。
能力があることによってめちゃくちゃ生きづらくて、しかもただ「見えるだけ」の力(見えるだけで解決策とか、どうしたらいいかとか、何も分からない)なので扱いに困ってました。
でもアイデンティティみたいなものなので、無駄にはしたくなかった。
無くすことができないなら、せめて何か世の中のお役に立てたらいい、そう思っていて、気づいたら…って感じです。
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ご自身のことを占いますか?
あまり占いません。自分自身を占おうとすると、どうしてもエゴ(こうなってほしいと言う欲)みたいなのが出るので、周りの人を通して占います。
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得意なご相談内容は何ですか?
今の状態や、人の気持ちを見るのが得意です。
今どう言う状態になってて、何が原因で、何が障害になっているのか?
あとは、亡くなった方や守護霊様のメッセージを伝えるのも得意です。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
占いはあくまで参考。
今の状態を知って、どうなりたいのか?自分で決める手助けにして欲しいです。
他の誰も、お客様の人生を生きる事は出来ません。
未来は選択一つで、いくらでも変わるもの。
宿命以外は決まってないので、自分で選べるように鑑定してます。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
目の前にいる人、電話してる人、の意識から読み解いていくので、頭の中でしっかりと意識して貰えば、特に名前とかは必要ありません。
人物や性格、特性、性質を知りたい場合は、生年月日が必要です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
目の前で人が変わる事。
スッキリしました、腑に落ちました、声聞いてやれる気がしました、そんなお声を頂くと、やってて良かったと思います。
それぞれが自分らしく、自分の可能性に気づいていく。
そんな世の中にするために、私は力を持って生まれたのだと思います。
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