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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
夏月先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
子供の頃、漫画雑誌の付録のタロットカードで人形遊びやままごとをするのと同じように遊び、そして物心付く頃から星や宇宙や天然石が大好きで、いつも図鑑を読み漁っているような子供でした。
当たる当たらない、信じる信じないといったことを気にしたことすら無いくらい、気付けばいつも傍にあったのが占いです。
人の背中を押してあげたいという思いと、「何でかわからないけど貴方には何でも話してしまう」と言われることがとても多かったことから、早い内から知り合いの紹介等で細々と鑑定はしていました。ですが、どうしても自身の人生経験が伴わない内は、鑑定結果がご相談者様には納得いただけても、私自身が納得できないことが多々あり、職業とするには抵抗もありました。
そんな煮え切らない思いのまま、自分なりに悲しい別れや苦しい経験を重ね、ある時転機となる、尊敬出来る方との出会いがありました。その方のお陰で、これまで溜め込んだ不要な荷物を下ろし、身の回りを整え、人生の目的を見出すことができ、もう占いに本腰を入れて向き合うしかないと覚悟を決め、今に至ります。
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ご自身のことを占いますか?
占いは、自分の本心を探ったり、自己を調整するためのツールだと思っております。
迷いが生じたときや、軸がブレそうになったときには自分のためにもカードを引きますが、客観的な視点が欲しいときは人を頼るようにしています。
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得意なご相談内容は何ですか?
相手の気持ちや片思いなどの恋愛全般、対人関係が得意です。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
ご相談者様が「本心では何を望んでいるのか」を大切に、現状を否定せず、そして出来るだけ具体的で腑に落ちる結果をお届けできるよう心掛けています。
占いで出せるのはあくまで俯瞰の視点から見た結果だと考えています。そのため、現実に落とし込むにはどうしたらいいか、どう行動するのが理にかなっているのかなど、「占い」という不確定要素の多いものだからこそ、地に足の付いたお話をしたいと思っています。
また、会話そのものを楽しんでいただけるように、固くなりすぎないことも気を付けています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
基本的にタロットやルノルマンカード、オラクルカードを使用いたしますので、何とお呼びすれば良いかだけお伺いします。
また、状況について詳しくお聞きできれば、お伝えする言葉の幅も広がると思います。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
「楽しかった」「元気が出た」と仰っていただけること、「進展あったんです!」とご報告に来ていただけることは本当にモチベーションになります。
また、時々カードからのアドバイスが私自身にとっても目から鱗な言葉だったり、鑑定を通して新たに価値観や世界が広がることもあって、必要な学びをいただけるご相談者様との出会いがあることも喜びのひとつです。
そして何より、友人の結婚を占い師としての立場からも支えることができたときは嬉しすぎてつい大きな声が出ました笑
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