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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
電気工事士の資格をとるために職業訓練校に通っていたときに一人の男性と出会ったのがタロットを自ら学び始めたきっかけです。もともと占いが好きでしたが、職業訓練に通っている間は就労ができないのでお金があまりありません。それでも気になる男性のことを知りたくて占いに行けないなら自分で占えるようになろうというのが始まりでした。
月曜から金曜まで学校があるので、土日のお休みでの楽しみがタロットでした。
趣味で占いの出来る電気工事士になるつもりが、就職活動が全て失敗し、もう他に何も残っていませんでしたので、電気工事の出来る占い師になってしまいました。
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ご自身のことを占いますか?
占いますが、占うときは常に大アルカナのみを使います
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得意なご相談内容は何ですか?
YESかNOかで答えが出しにくい質問に寄り添うことが得意です。カテゴリー的には子育て、転職、自己肯定感、自己愛、他者との距離感の調節(恋愛も含みます)
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
未来は決まっていません。逆に決まっていて占い師に断言されるのが未来だとしたら怖くて私なら占えないです。ご相談者様の現状と近未来がうっかり望まない方向を向いてしまっているだけなので、そこを望む未来により近づけるアシストがわたくしのスタイルです
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
お誕生日がわかってもわからなくても占えますのでご安心ください。お誕生日に関しては生まれた時間がわからなくても問題ありませんが、わかる方はより情報の精度が高まりますので余力のある方は生まれた時間をチェックしてみてくださいね
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
じぶん自身のよいところもわるいところもフラットに受け入れることが出来るようになったと思います。 占い師自身のものの見方が何かに偏り過ぎてはご相談者様のお話をフラットには観れないと思います。自分のことが好きかと尋ねられたら、もちろん好きでないところもあります。それでもわたくしは常に今が一番幸せと思って生きていられることです。プライベートの自分と占い師でいるときの自分にほとんど差異を感じないことも幸せです。
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