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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
紫明先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
小さい頃から、なぜ人は生きなければならないのだろうと思ってきました。その答えを探して宗教や心理学の本を読み、スピリチュアルに出会いました。
3、11で「神様はいる!」と確信を持つ出来事があり、さらにスピリチュアルにはまり、パワーストーンを使ったサイキックリーディングの技法を習得しました。
そして、ガイドや天使からのメッセージを受けとることができるようになりました。
孤独を感じていた子供時代、迷いの森をさ迷った青春時代、その頃にガイドや天使達の存在を知っていてメッセージを受けとることができていたら、どんなに慰められ生きることが楽だったことかと思います。
今、孤独に苛まれている方、迷いの森におられる方に、ガイドや天使達がいつも応援してくれていること、そのメッセージをお伝えして希望の光をお届けできればと思い、この仕事を始めました。
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ご自身のことを占いますか?
21個のパワーストーンからエネルギーを感じる石を選び、手に持ってメッセージを受け取ります。
毎日メッセージをくださるなんて、私のガイドさんは本当に優しいなと思います。
応援のメッセージが多いです。リーディングノートは10冊目になりました。
また、日常のささいなことを聞いたりもします。
明日どこへ遊びに行ったらいいかグリッドでオススメを聞いて行ったら、誰もいない湖の岸辺で曇っていた空が急に晴れ、静かな時を過ごすことができたなんてこともありました。
ガイドと二人三脚で人生を歩んでいる気がしています。
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得意なご相談内容は何ですか?
お客様のガイドさんにつながりメッセージをいただくというやり方ですので、得に得意な分野ということはありません。
師匠からはガイドのメッセージを伝えるストローに徹しなさいと教わりました。
ただ、ペンジュラムで答えをいただくスタイルなので、聞き方が大事です。
聞き方を変えると答えが変わることもありますので、多方面の知識を持って質問の文章を考えるよう意識しています。
40年間サラリーマンをしましたし、夫が単身赴任の中で義父母と子供達と生活した経験も、3人の子をワンオペで育てた経験もあります。
また、恋愛を取り巻く環境は昔と大きく違っていますので、恋愛アドバイスの本を読みあさっています。
「目から鱗」の発見がたくさんあって10冊以上読んでしまいました。
これらの経験や知識を基にガイドさんに聞いていきますので、いろいろな問題に対応できるものと考えています。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
"最初にお呼びするお名前をお聞きし、簡単に浄化をして、ガイドさんへの挨拶を済ませて、スタートします。主にペンジュラムを使ってガイドさんに質問し、答えをいただきます。
ペンジュラムが縦に振れればYES,横はNOです。
グルグル回るのは答えないという答え。不適切な質問や今は知るべき時ではない場合は答えないのです。
また、放射線状の線を引いたグリッドを使って複数の選択肢のどれがよいかを示してもらうこともできます。
ペンジュラムは振れ幅を変えます。同じYESでも、微かに振れる場合もあれば、チェーンがたわむほど大きく振れることもあります。
私にはそれが「まあ悪くないね」とか「絶対イケイケだよー」とか言っているように思えますので、お客様にもそのようにお伝えしています。
ペンジュラムを使うと短い時間で受け取れます。
YES,NOでは答えが得られない質問に関しては、パワーストーンを通して答えを受け取ります。
ピンとくる数字をおっしゃっていただいて石を選びます。
ひとつひとつの石に意味があるので、そこからメッセージをもらいます。
さらに手に取ったストーンからインスピレーションで受けとる場合もあります。
こちらは少々時間をいただくこともございます。
その受け取り方でよいかペンジュラムで確認しています。
こだわりについていえば、不安でおられるお客様の気持ちを少しでも前向きで明るい方向に替えて差し上げたいと思っています。
不本意な結果の場合には難しいことではありますが、その先に何か希望が見えるような鑑定を心掛けています。
鑑定を受けてよかった、元気になったと言っていただけるよう精進してまいります。"
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
特にありません。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
○遠方からのお客様が「占いをしたことがなく、運転中も占ってもらうかどうか迷いながら来たけれど、すっきりしました!来て良かったです。」と言ってくださった。
○悲しみと苦しさでいっぱいで涙を流されていたお客様が帰り際に笑顔を見せてくださった。
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