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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
稲穂先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
仕事も生活もいっぱいいっぱいだった頃に、偶然ショッピングセンターにいた占い師さんが目に入りまして、その方の鑑定を受けました。
そこで初めてオラクルカードに出会い、あまりの面白さに夢中になりました。
「何でわかるの?!何で何で?!」と知識欲的に占いの世界にハマり込み、色々な方を練習で鑑定したり、占いやスピリチュアルの勉強したりしているうちに、気がついたら占い師になっていました。
占い師も本当に趣味の延長線上のものだったのですが、人の話を聞くのも、人と話すのも好きだったので、自然となっていましたね。
霊視・チャネリングなどの霊能力は、家系というか血筋というかみたいなのがありまして、チラチラと視界の端に色々視えてはいました。
しかし占いにハマったのと同時期くらいに爆発的に開花し、やっと制御ができるようになりました。
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ご自身のことを占いますか?
ほぼ占いません。
何故か、カードが何をいっているのか読めないうえに、滅茶苦茶なカードの出方になります。
おそらく先入観などの影響だと思います。
私自身、私が出した私についての鑑定結果にあまり興味がないのもあるんでしょうね。
よって、私の占いは私以外専用になります。
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得意なご相談内容は何ですか?
恋愛です。
特に、いつ出会いがあるのか?
・どんな感じの方か?
・恋愛のアドバイスは?といった感じのが得意です。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
『現実的に使える内容をキチンとアドバイスする』が、私のスタイルでありこだわりです。
キチンと現状を理解されてる高次元さんにチャネリングをし、カードを使いながら言葉を降ろしています。
降りてきた内容をそのままお伝えしたり、内容を元に相談者様とどうしたいのか・どうなりたいか等を一緒に考えていけたらなと思っています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
名前と生年月日になります。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
家族関係で悩まれて憔悴していたご相談者様の鑑定をし、最後に何となく視えた神社に行くよう一言だけお伝えしました。
数ヶ月ぶりにそのご相談者様がいらしたら、すっかり明るくなられ、以前はされてなかったネイルまで綺麗に塗られていました。
なんでも、後日その神社に伺ってから色々変わったとのことで、ご本人も驚かれたとか。
「たった一言でも、キッカケって大事だなぁ」と思いましたし、こうやって改善したご相談者様を見られるのは占い師冥利に尽きるなと思いました。
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