紫蝶先生

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  シングルマザーとして、仕事と子育てに追われる日々を送っていました。
  そんな時に、辛いことが重なって起きたのです。
  自分の大病が分かり、それと程なくして父の大病、当時のパートナーの娘さんの事故死、職場で上司が代わり壮絶なイジメ。
  毎日が絶望の中、ふと目に留まったのが、とある占いサイト。笑顔を忘れた私が訪れたのが、ある占い師のもとでした。
  曇りきった空の隙間から、一筋の光が差したように感じ、やっと微笑むことができたのです。
  その後、その占い師に弟子入りをして、私のように辛い思いをしている人に、一筋の光を指したいと思い占い師になりました。

• ご自身のことを占いますか？

  私の占術では、自分自身を占うことも可能です。
  でも、占いは、そこに答えがあるものを、どのように伝えるか、占い師の視点というものが加わって完成すると思っています。
  ですので、自分でも占えますが、占い師さんに視ていただくことが多いです。

• 得意なご相談内容は何ですか？

  複雑な恋愛、特に不倫や復縁を得意としています。男性の心理を読み解くことが得意なので、お相手の気持ちや、どうしたら良いか、というご相談に強いです。
  また、転職や開業といった仕事関係も得意です。
  さらに、相続やお金の問題にも強いです。

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  鑑定は、基本的には中国の占いである周易という占いで、現状を視たり、未来の予測をします。また、場合によっては、四柱推命や九星気学を使い、動くと良い時期や方位を視ます。
  また、ご相談が始まると、自然と霊視が始まります。ご相談をお聞きしながら視えてくるものと、占いの結果を踏まえて、答えをお伝えします。
  場合によっては、守護霊や前世を視ることで、あなた様の魂がどうしたら喜ぶのかをお伝えします。
  そして、必要であれば、波動修正や祈祷、ヒーリングの手法を使い、望む未来に近づくようサポートいたします。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  メインである周易や霊視では、生年月日は不要ですが、時期や方位、生まれ持つ相性などを視るときは、ご生年月日を伺います。
  お名前は、呼び名やニックネームでも鑑定が可能です。

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  ご相談者さまがお幸せになられたとご報告を受けた時は、本当に嬉しく思います。
  とあるご相談者さまは、ご主人からのモラハラを受けていらっしゃいました。
  お子様のこともあり、離婚を申し出ても受け入れてもらえず悩み苦しんでおられました。
  何度も鑑定をさせていただき、寄り添い並走するように、お話をお聞きして鑑定を積み重ね、さらにその都度ヒーリングをさせていただいたところ、とうとうご主人が離婚に応じてくれることになったとご報告を受けた時は、とても嬉しかったです。