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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
元々は人を癒したり笑顔にする接客の仕事が大好きで、長年飲食業や介護の現場で働いていました。
でも、目の前の人の「本当の悩み」に寄り添いきれないもどかしさを感じることも多くて…。
特に「大丈夫です」って笑ってる方ほど、心の奥に不安を抱えてることが多いんです。
そんな中、友人からタロット占いを紹介され、自分の心を見つめ直すツールとしての力を実感。
「これなら、言葉にならない“本音”に寄り添える!」と感じたのが始まりです。
自分自身が占いに救われた体験もあって、「今度は私が誰かの心の灯りになりたい」と思い、学び始めました。
カラーセラピーと融合した日本初のスタイルで、占い初心者さんでも安心して話せる“話し相手”のような存在を目指しています。
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ご自身のことを占いますか?
実は…けっこう占ってます(笑)
特に「この選択で合ってるかな?」とか「今、動くタイミング?」って迷った時は、
タロットに背中を押してもらう感覚で引いています。
でも、あくまで“最終確認”として使うことが多くて、普段は直感を大事にしています。
カラーセラピーでその時の自分の心の状態も客観的に見ることで、「不安なのは○○が満たされてないからだな」と気づけたりもします。
占いを通じて、自分との向き合い方が深まったのは本当にありがたいこと。
自分を占うことで、クライアントさんの気持ちにもより寄り添えるようになった気がしています。
「私も同じだったから分かるよ」って自然に言えるようになりました
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得意なご相談内容は何ですか?
最近は「今後の仕事・お金・人間関係」のご相談が圧倒的に多いです!
恋愛や家庭の悩みももちろん対応しますが、
「この職場で頑張り続けるべきか?」
「やりたいことがあるけど不安」
「副業してみたいけどどう思う?」など、
人生の分岐点に立っている方のサポートが得意です。
というのも、私自身が“やったことのないことに飛び込んで道を切り開いてきた”人生なので、
理屈じゃなく実感でアドバイスができるからです。
占いの結果だけじゃなく、「こうやって行動に移すと叶いやすいよ!」という
【実践型アドバイス】に特化してるのも強みですね
自信がない方の背中を優しく押せるよう、心の声と可能性を引き出します♪
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
私のセッションは“寄り添い+突破”型。
まずは安心して心を開いてもらえるよう、カラーセラピーで「今の心の状態」を一緒に見つめていきます。
その上で、タロットで深掘りしながら、今起きていることの意味やこれからの選択肢を読み解いていくスタイルです。
こだわっているのは、ただ未来を“当てる”ことよりも「どうやったら望む未来に進めるか?」を一緒に描くこと。
時には厳しめの結果が出ることもあるけど、それも「行動を変えるチャンス」として前向きに捉えます
言葉のトーンも優しさ+リアルさを大事にしていて、
ただ慰めるだけじゃなく、“本当の望み”と向き合う勇気を持てるようなセッションを目指しています
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
お名前(ニックネームOK)、相談内容を教えていただければOKです!
お相手がいる場合は、相手との関係性もわかるとカードがより具体的に教えてくれます
でも一番大事なのは「その悩みを通して、どうなりたいのか」。たとえば「仕事がつらい」という言葉の奥に、
「本当は好きなことを仕事にしたい」という願いが隠れていることもあるんです。
だからこそ、セッション中は一つ一つ言葉を拾いながら、心の奥にある本音を一緒に見つけていきます
もちろん、まだ自分の気持ちがまとまってない方も大歓迎。
話す中で気づけることも多いので、安心してお越しくださいね♪
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
ある時、セッション後に号泣されたお客様がいたんです。
「こんなに心の奥をわかってもらえたの初めて」
「やっと自分を認められそう」と言ってくださって…正直、私も涙が止まりませんでした。
占いって未来を言い当てるだけじゃなくて、
心の中にずっとしまってきた「本音」や「願い」に気づかせてくれる力がある。
あの瞬間、「私はこのためにこの道に来たんだ」って全身で確信しました。
人生って迷って当然。でもその迷いに光を当てて、「じゃあ、どうしたい?」と一緒に考える時間があるだけで、
人はものすごく前に進める。そう実感できた瞬間でした
今では「ラクシュ先生に会ってから人生変わった」と言ってもらえることもあり、本当に幸せなお仕事だなと心から思います
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