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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
水木晴菜先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
もともと、人付き合いが超苦手だった私は、当時、家族とも絶縁状態で、
職場の人間関係すらままならず、仕事を辞めようか夜も眠れず思い悩んでいました。
心療内科を訪ねるも「次回予約要りますか?」てな具合です。
それでもしんどいのは事実なので、それならば、
占い師さんに転職のことだけでも占って貰おうかと思ったのがきっかけです。
当時の私は、母親の価値観に縛られて身動きがとれなくなっており、
自分の感情や自分がどうしたいのかさえわからなくなっている状態でした。
タロットに魅了された私は、嬉々として占いを学び始めることになりましたが、
不思議なことに、フォーカスする先が変わったせいか、悩み事が悩み事で無くなりました。
それよりも、占いを学ぶことが楽しくて、
自分のことを知る喜びに夢中になっているうちに、
気がついたら色々と改善していました。
タロットが教えてくれる自分の本心に向き合っていったお陰かなっと思います。
占い師になった理由は、、もっと自分のことを知って、
あるがままの自分のことを好きになりたいから。
しいては、あるがままの相手のことも好きになりたいということでしょうか。
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ご自身のことを占いますか?
毎日、占っています。
「今日のメッセージ」ということで、全般運の1枚引きと
更に2種類のタロットを使って、
「テーマとそれに対するアドバイス」とをそれぞれ引きます。
ちょっと占い過ぎじゃないと思わないでもないですが、、
習慣なので、4年間ずっと続けています。
タロットカードの種類によって、同じカードであっても切り口が違って面白いです。
毎朝、引くことによって、
今日はこういうことに気をつけたらいい日なんだとか、
きっとこんな日になるのかなぁとか、
予測することが出来るので、
安心して1日を過ごすことが出来るのが良いところです。
他にも、気になることや不安なこと、迷っていることなど、
何でもバンバン、タロットに聞いています。笑
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得意なご相談内容は何ですか?
恋愛全般や家族関係など人間関係、潜在的な才能や使命、適職、本来の自分、人生のシナリオ
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
その方が気づいておられない潜在的な部分に光をあてて、
本当の自分やご自身の可能性に気づいていただき、
生きたい未来を自分らしく歩んでいかれるお手伝いを全力でサポートいたします。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
潜在数秘術の場合は、
「生まれた時のお名前(旧姓)」と「生年月日」が、計算上必要となります。
(計算に1分ほどお時間を頂戴いたします)
タロットは、何も要りません。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
家庭との両立や自信が無くて悩んでいた女性が、
私も占い師になる決心がつきましたとおっしゃっていただいたこと。
他にも、「そんな風に言って貰ったのは先生が初めてです」と
ご感想をいただいたことや笑顔になったお姿を拝見すると
お役に立てて本当に良かったなと嬉しく思います。
お客様のお悩みは、私のテーマや課題の部分でもありますので、
一緒に乗り越えながら、私自身も癒やされていると感じられるところです。
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