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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
幼少期に身近にタロット占いをしてくれる人がいました。
自分の悩みやモヤモヤが魔法のようにカードに映し出されて、解決の道を照らしてくれました。
それ以降、何か悩みがあればタロット占いをしてもらっていました。
学校の勉強ではなぜ占いを学ばないのだろうと不思議に思いました。
こんなに素敵な魔法のような技術を学べば、みんなもっと幸せになれるのに、、と。
だけどもどうやら現代の社会では科学やエビデンスといったものが重視されていて、
目に見えないものや、それこそ占いのようなものは単なる錯覚とか気休めにすぎないという価値観があるようです。
学校で占いを学べないと知って、僕は心理学を学ぶことにしました。
すると驚くことに心理学と占いは深い所で繋がっていることに気づきます。
ともに、人の心を扱うのだから当然なのです。
心理学の知識を学ぶと同時に、占いの技術も学びたいという思いが強くなってきました。
子どもの頃に初めてタロットカードを展開してもらったときのあのワクワク感を味わった時から、占い師になりたいという夢が無意識にインプットされていたのかもしれません。
心理学と占いを組み合わせて、お客様たちに僕が感じたあのワクワク感を体験してもらいたいという願いが、僕が占い師として活動する上での夢になっています。
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ご自身のことを占いますか?
自分のことも占います。だけども自分を占うことが一番難しいのかもしれないとよく思います。どうしても自分の都合の良いように読みたい欲が出てきてしまいますので笑。
それでも、自分占いを続けると、自分が何を考えているのか何を望んでいるのかという無意識レベルの思いがタロットカードに鏡のように映し出されるので、自分自身との対話のツールとして用いることが多いです。
お客様にも1度自分のことを自分で占ってもらいたいです!大きな気づきがきっとあると思いますよ!
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得意なご相談内容は何ですか?
対人関係、恋愛関係、家族関係、ハラスメント、心のモヤモヤ、発達障害、愛着障害
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
まずはしっかりとお客様と対話をさせて頂きたいと思います。
その上で、占いの結果をお伝えさせて頂き、お客様の心の変化を丁寧に見ていくことで、今後の進むべき道を共に考えさせて頂くのが僕のスタイルです。
共に悩み、共に解決の道へと進みましょう。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
タロット占いをメインに使います。お名前と生年月日を聞かせて頂きますが、必ず必要ではありませんので、答えるのが難しい場合はご遠慮なくおっしゃって下さい。タロットカードをシャッフルする際は、お客様の心のエネルギーを送り込むイメージで、僕にパワーを下されば助かります(笑)
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
やはり、「占いに来て心がほっとした」と言って頂いたり、数日経ってから「恋人が出来ました!」と嬉しいご報告をして下さるときは自分のこと以上に嬉しい気持ちになります。数多くいる占い師の中から選んで頂いたご縁にいつも感謝しています。
占い師のお仲間が増えたり、リピーターさんが増えることは、占い師としてとても嬉しいですね!
お客様は家族のような存在だと思っています。どうかみんなが平和でしあわせな毎日が送れるように祈りを込めて占いをさせて頂いています
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