占い師インタビュー

先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  タロットカードの絵柄が大好きでカードの読み方を勉強したことが、きっかけです。
  
  タロットの勉強を始めたのは、超現実的な理由でコロナ禍でお仕事が無くなってしまったからです。今までと環境がガラっと変わってしまい、何もすることが無い中、時間だけがたくさんあって、どうしようかなと思っていた時に「そういえばタロットカードの絵が好きだったな」と、なぜかその時に思い出し勉強を始めました。カードが読める様になると、読むのが楽しくなり友達や同僚を占っていたら好評で「占い師やってみたら？」と周りから押してもらってなりました。

• ご自身のことを占いますか？

  占います。
  お仕事を無くした時期に「タワー（塔）」が出て笑ってしまいました。
  その頃は大変な時期ではありましたが、
  今後会社がどうなるか、その間自分がすべき事や心の持ち方も
  全部タロットカードの出たままだったので、気持ちが楽に過ごせていました。

• 得意なご相談内容は何ですか？

  「相手の気持ち」「お仕事」「ペットの気持ち」が得意です。
  
  「相手の気持ち」
  お相手さまが今どういう状況で何を思っているのかを探り
  相談者さまがスッキリする鑑定を目指します。
  「相手の気持ち」を探っていると、同時に相談者さまご自身の
  心の深いところにある「本当の気持ち」に気づくことがあって、
  そのような時、相談者さまの頭の上の電球がピカッと光るのが見えます。
  あ、今光った！と相談者さま自身も感じられるようで、そんな時は
  今後のお相手さまとの関係を相談者さま主体でどうしたいのか、
  どう進めたいのかとポジティブな方向に繋がりやすくなります。
  
  「お仕事」
  いくつか気になる選択肢があって迷われている方。
  ちょっと難しいかもしれないけどチャレンジしたいことがある。
  「そんな職業就ける訳ない」と誰も応援してくれない状況で心が折れそうな方。
  憧れていた職業、やりたいことに向かって挑戦したいという方。
  実現までどうアプローチすれば良いかを鑑定します。一緒に頑張りましょう。
  
  「ペットの気持ち」
  鑑定結果をペットとのより良いコミュニケーションをとるための手段として
  使っていただけます。
  亡くなってしまったペットの気持ちを知ることは、
  寂しくてどうしようもない気持ちを
  「出会えたこと」「一緒に過ごせたこと」への喜びに変えることができます。

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  タロットカード、オラクルカード、ルノルマンカードを使って鑑定をします。
  相談者さま主体で鑑定を進めていきたいので、
  いつも相談者さまのお気持ちを聴くことを大切にしています。
  「こんなこと言っても大丈夫かな？」
  「理解してもらえるかな？」と
  不安な気持ちをお持ちの方こそ
  ぜひいらしてください！
  どんなことでも受け止めてみせます。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  名前、生年月日、年齢などの情報は必要ありません。
  気になること、モヤモヤすることをお聞かせください。
  
  ペットの気持ちは、（多頭飼いの場合は特に全員の）
  
  お名前と一緒に年齢も聞かせていただいてます。

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  すごい大変そうな雰囲気で来られた方が鑑定後に明るい表情で帰って行かれるとき。
  「また来ちゃいました」と来てくださる方、鑑定というより「お話ししに来ました」
  「ちょっと声が聞きたくなって」と、
  気軽に頼ってもらえる存在であることに喜びを感じます。

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