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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
物心ついた時から「なんで?どうして?」の質問責めをしてしまう子どもでした。
科学めいたものに興味を持つ、ちょっとマニアックな理系女子に成長したころ「陰陽五行説」と出会います。
『世の中のもの全てが陰陽五行で成り立っている』と知り、衝撃を受けたことが占いとの出会いでした。
また、決して器用ではない人生を歩んできたため
勢い余って転んじゃった回数も人より少し多めなのかも知れません(笑)。
その分、「痛み」に共感する力が身について
周りから「話を聞いてもらって気が楽になった」と言われる場面が増えてきました。
誰かにそっと寄り添うことで止まりかけた歩みを進める応援が私にも出来るのなら・・・と思ったことがきっかけの一つです。
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ご自身のことを占いますか?
毎朝、易を立ててその日のアドバイスを得ています。
その他にも、ここぞという時の決断に迷ったり大まかな運気の流れを掴みたい時などに
暦やカードからインスピレーションを得ることも。
数をこなすことで自身のアンテナ感度も
高めていきたいと考えています。
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得意なご相談内容は何ですか?
人の性格や性質を捉えた上での相性や家庭問題、仕事関係のご相談など。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
世の中の物事は、全て陰と陽から成り立っています。
男と女、昼と夜、空と大地、などなど・・・。
皆さまも日常のなかでご存知のことですね。
わたくしが学ぶ「易経」のなかでは
常に不調ということもありませんし
ずっと好調の連続、ということもありません。
常に「循環」しているのです。
その循環の兆候をとらえることで
どう準備したらよいか、どう実行するのかを親しみやすくお伝えできれば、と思っています。
より良い「循環」を引き寄せたり
行動できるモチベーションが高まるまで共に汗をかく伴走者、という位置づけを目指しています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
四柱推命、宿曜占星術では生年月日をお伺いして
(お相手がいらっしゃる場合はその方の生年月日も)
数分間、お時間を頂戴いたします。
易やカードを使った占いでは
生年月日がなくても拝見が可能です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
お相手の転勤により、遠距離恋愛を余儀なくされたお客様。
様々な不安やトラブルを乗り越え、3年越しで
ご結婚されたとのご報告をお二人から直接お聞きした時は
自分のことのように嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
翌年、旦那さまソックリのベビーを
私の手で抱っこさせていただいたときは
思わずウルウルしてしまい、ご縁のありがたさに
心温まった瞬間だったと記憶しております。
これからも、苦しい胸の内を少しでも軽やかにして
必要なメッセージをお伝えできるよう
寄り添ってまいりたいと思います。
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