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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
寿々先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
幼少期から一人で、見えない世界とカードを通じてコンタクトをとって楽しんでいたこともあり、大人になってタロットカードを手にすることは自然な流れであったと感じています。
そして大学院で臨床心理学を学ぶうちに、潜在意識へのアプローチの方法の一つとして、タロットカードを使う話が出た際は、私の存在が許されたような気がしました。
先祖の姿や守護霊、前世などの様子が示される度に、いつかは本格的にこの能力を使う時がくるとは思っていましたが、夢に白龍が天に昇って行く様子が現れた時、その時が来たのだと理解して、本格的にこの占いの道に進むことを決めました。
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ご自身のことを占いますか?
自分の意思を確認したり、守護霊さんからのメッセージを聞きたい時にカードを展開させることはあります。
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得意なご相談内容は何ですか?
特にこれが得意ということは感じたことはありませんが、ご相談者様とその方のスピリチュアル的な背景を観ながら進めていると、その方の恋愛やお仕事のお悩みの中に共通する問題があると感じています。そこにフォーカスしながら、その方の良いところを伸ばしていただけるようお話しさせていただくと、恋愛とお仕事の両方が解決していく道が導かれていくことが多く、ご相談者様にも喜んでいただいています。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
「占いで当てても運命は変わらない」と思っています。どのようなお悩みもご相談者様ご自身が問題に前向きに取り組もうとされることが運命を変えていくことと実感していますので、まずはご相談を丁寧にお伺いします。そしてご相談者様のお悩みの本質はどこにあるのかを考えながら高次元の存在につながり、必要に応じてカードを展開し、問題点の全体像を把握しながらお話をすすめさせていただきます。鑑定の最後にはご相談者様ご自身が、ご自分を好きになって、笑顔になっていただきますよう努めています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご相談されたいご本人と、お相手の方がいらっしゃればその方の下のお名前、年齢、お仕事内容(簡単に)お聞きします。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
多すぎて、何からお話ししていいのか困りますが…
絶望感の中、お越しくださった方々が、ご自身を取り戻し、ご先祖様や諸霊、守護霊様と共に笑顔で帰って行かれるお姿を毎回見るたびに、寄り添えたことの喜びと、占いの素晴らしさを感じ、この仕事が本当に私は好きなのだと痛感しています。
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