占い師インタビュー

先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  「人の役に立つ仕事がしたい」と、ずっと思っていたものの、自分に何が出来るのか、何がしたいのかが分からない日々を過ごしていました。
  「風の時代」に入った頃、「自分が好きなことは何か？」という考えが頭を過り、若い頃からずっと、占いが好きだったことを思い出しました。
  「好きなことで、人の役に立てる!!」と気付き、占いの勉強を始めました。

• ご自身のことを占いますか？

  もちろん、占います！
  カードと仲良くなるためにも、毎朝、ルノルマンカードとタロットカードを１枚ずつ引き、今の私に必要なアドバイスをもらっています。
  何か決断に迷った時にも占うのですが、いつも、すでに自分の中に答えはあって、それを確認しているという感じです。
  また、毎年、四柱推命でその年と月の運勢を把握するようにしています。良い運気の時は、心がとても軽やかです。悪い運気の時は、やはり気持ちは重いのですが、より慎重に行動するよう心掛けています。運気が分かっていると、何が起こっても、わりと動じなくなれました。

• 得意なご相談内容は何ですか？

  恋愛をはじめ、家族、友人、職場などの人間関係のお悩み
  苦しい状況を好転させ、輝く未来に向かうために、今するべき開運行動

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  初めに、お名前と生年月日、ご相談内容をお伺いします。
  お相手様がいらっしゃる場合は、その方の生年月日も伺います。
  深呼吸で心を整えた後、３種類のルノルマンカードから直感でお選びいただきます。
  ３６枚全てのカードを展開するグランタブローで占うため、その間にもお話を伺います。
  ご相談内容の鑑定結果と、過去から現在、１年程度先の未来まで、お相手様の気持ちなどをお伝えします。
  場合により、オラクルカードからのメッセージをお伝えしたり、性格、適職、運勢などを四柱推命で、相性については四柱推命と密教運命占術で鑑定いたします。
  愛を込めてご相談者様に寄り添い、一緒に希望の「光」を見つけて参ります。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  ご相談者様とお相手様のお誕生日
  （鑑定時に呼ばせていただくため、お名前も伺っています）

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  ○鑑定中、お客様の表情がパッと明るく変わった瞬間
  ○沈んだ表情で来られたお客様が、笑顔で帰られたとき
  ○「いつか、報告に来ます！」と言っていただけたとき
  お客様が希望の「光」を見つけ、前向きに歩まれるだろうと実感できたときに、占い師になってよかったと実感します。

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