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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
幼い頃から目に見えない世界に対する感受性が強く、不思議な感覚とともに日常を過ごしていました。やがて、人生の節目でシンクロニシティのような導きを感じ、この道へと自然に進むようになりました。
数年にわたる修行を通して、感覚面だけでなく知識面からも精神世界への理解を深め、見えない世界との繋がりを強化してきました。
学びや気づきを重ねる中で、「得たものを誰かのために役立てたい」「心に寄り添い、力になりたい」との想いが強まりました。
ひとりひとりの意識が少しでも軽くなるように、本当の意味での癒しや気づきのサポートをしたい。そんな気持ちから、占い師として活動しています。
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ご自身のことを占いますか?
はい、自分自身も日々占っています。この世界には「運行」と呼ばれる目に見えないエネルギーの流れがあり、それは日々変化し続けています。
自分の状態を整えることは、お客様に真摯に向き合うためにも大切なことと考えています。
波動や心の状態を把握し、その視点を活かすことで、どんな時も必要なメッセージを受け取りやすくなると感じています。
自分のためだけでなく、お客様の力になるためにも、自らを整えることは大切な準備のひとつです。
その時々のエネルギーに寄り添いながら、さまざまな占術を使って日々、自分自身とも向き合っています。
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得意なご相談内容は何ですか?
精神世界やスピリチュアルな気づきに関すること、修行や手放し、自己肯定感を育てるご相談を得意としています。
また、恋愛のお悩みにおいては、お相手の気持ちをリーディングしたり、今できることを一緒に探したりすることも多いです。
その他、転職や起業のタイミング、引っ越し、ご家族との関係、人間関係など、幅広いテーマに対応しております。
一時的な答えだけでなく、お客様の心の奥にある想いや気づきに丁寧に寄り添いながら、必要なメッセージをお伝えできるよう心がけています。
今この瞬間に、少しでも軽く、あたたかくなれるようなお時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
タロットを中心に、お心に寄り添いながら鑑定を行っております。必要に応じて生年月日やお名前をお伺いする場合もございますが、情報がなくても占うことは可能です。
ご相談中、自然に霊感・霊視やチャネリングが入ることもあり、その際にはハイヤーセルフや「善悪を超えた空(くう)」の視点から、今必要なメッセージをお伝えいたします。
お相手のお気持ちを視る際は、目を閉じてお顔を思い浮かべていただくと、カードがより鮮やかに語りはじめます。
エゴにとって都合の良い答えではなく、魂の視点からの気づきを大切にしているため、ご自身と向き合いたいと願う方とのご縁を大切にしています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
なくても占うことは可能ですが、生年月日をお伝えいただければ、九星気学などの生年月日を使った占術も組み合わせて、より多角的に読み解くことができます。
お相手のことを占いたい場合は、お名前やご関係性、生年月日など、わかる範囲で教えていただけると、より深く見させていただけます。
ただ、大切なのは「知りたい」「気づきたい」というお気持ちそのものであり、情報が揃っていなくても、カードやエネルギーの流れは自然に語りかけてきます。
お話を伺う中で必要なことがあれば、こちらから丁寧にお伺いしますので、どうぞ安心してご相談くださいね。
気になることがあるけれど言葉にならないときも、お心に寄り添いながらそっと紐解いてまいります。
その方にとって“今”必要なメッセージを、優しく受け取っていただけるよう心を込めて鑑定いたします。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
目には見えない世界と繋がりながら、お客様の心にそっと寄り添わせていただけること。言葉にならない想いや、心の奥にある願いにふれるたび、占い師という道を選んで良かったと感じます。
鑑定を通して、お声のトーンやエネルギーが少しずつ変わってゆく瞬間に立ち会えることがあります。まるで心がふっと軽くなるような、やわらかな変化。そのたびに、必要なタイミングでご縁をいただいているのだと、深く感じます。
どんな時も、その方にとって最も大切なメッセージは、ちゃんと届くように流れてくるもの。
わたしはただ、その橋渡しをさせていただいているだけです。
この役目をいただけたこと、出会ってくださるすべての方とのご縁に、心から感謝しています。
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