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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
かい子先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
祖母と母が占い好きだったため、これまで姓名鑑定をはじめ、様々な占いを試してきました。
タロットとの出会いは大学時代。
古本屋の棚でピカッと光って見えた天野喜孝氏デザインのカードデッキを入手し、恋に悩む友達と、解説書を片手に夜な夜な占ったものです。
ときは流れコロナの時代。
在宅時間が増え、タロットリーディング動画を見ているうちに自分でもカードを作ってみたいと思いました。
思い立ったが吉日でデジタル作業を学び、今年、完成したタロットカードと副読本を携えて地元のイベントに参加した際に奇跡的なご縁をいただき占い師になることができました。
もともと母方の曽祖父が山伏だったことや、去年の終わりから神社へお詣りする機会が増えたことで、目には見えない力のお導きがあったのかもしれません。
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ご自身のことを占いますか?
自分についてもよく占い、家族会議にも使っています。
悩み過ぎているときは、ついついタロットの存在を忘れてしまいがちなのですが、そういう時こそ1枚引いてみた方がいいと実感しています。
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得意なご相談内容は何ですか?
恋愛やお仕事などの課題への対処法。
いくつかの選択肢で、どれを選べばよいか。
行動を起こすタイミングへのヒント。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
対面では、お客様ご自身にお引きいただく「おみくじ式」をとっております。
電話鑑定では、お話をうかがいながらシャッフルして出てきたカードからのメッセージをお伝えしております。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
モヤモヤしている内容を聞かせてください。
具体的にお話しになりたくないことを占いたい際は、ザックリとお伝えいただいた上で、心のなかで強く念じていただくだけでも大丈夫です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
お客様にとって頷ける当面の方向性がお示しできるのは、カード占いの醍醐味だと思います。
占い師という立場から世の中がよくなるお手伝いができるなら本望です。
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