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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
奏那音先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
高校生の時に初めてタロットカードを実際に手に入れ、遊び感覚でカードに触れるようになりました。
これが出会いでしょうか。物心ついた時から認識があった敏感体質で、
キツかった感情がタロットカードと触れ合うことで明確になり、コントロールできるようになったのがこの頃でした。
不思議とカードと対話するような感覚を覚え始めた二十歳くらいの頃から、
無償で自分以外の人にも占うことを始めましたが、あくまでも趣味の領域に留まる範囲での活動です。
プロとして占い師になると決意したのは、生死を分けた家族の闘病生活を目の当たりにしてからです。
人間の持つ自然治癒力やスピリチュアルなセカイを知りたいと、あらゆる専門分野のことを本氣で学ぶキッカケとなりました。
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ご自身のことを占いますか?
占うというよりカードと対話する感覚で、毎朝その日のテーマを決めカードを引きます。
結果がすべてではないので、あくまでもヒントや意識の方向性を発見していく人生の羅針盤のような存在がタロットカードやオラクルカードです。
日々、生きるうえでの自神(自身)の写し鏡がこのカードたちで在ると思っています。
思考に走りがちな瞬間も冷静に自らの状態や、どうしたいのかという本質を明確に炙り出してくれるツールとして、
カードたちとの信頼関係を築きながら対話しています。それは、自神との信頼関係でもあります。
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得意なご相談内容は何ですか?
才能開花や未知なる可能性の発掘。人間関係。視えない領域のエネルギーとの繋がりを日常に活かす方法などです。
人生を創造し自らのチカラで切り拓いていく道先案内人と思っていますので、
自神の人生を真剣に生きることに関わる総てのご相談をサポートできると信じています。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
タロットカード、オラクルカードを実際にご相談者様に引いていただくスタイルです。
現状からご相談事の本質や原因を探り、どう解決していくかをご相談者様とカードと三者対話するようなカタチで鑑定いたします。
既存の枠から飛び出て、いかにご相談者様の素を引き出せるかを意識しています。
リラックスした中でご相談者様がご自神と向き合える瞬間へと導けるよう心掛けています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
鑑定中にお呼びするお名前です。
あとは心をオープンにしてリラックスしていただくのが一番の情報かもしれませんね。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
ご相談者様が笑顔で帰られていく姿を見送る瞬間、常に安堵の氣持ちでいっぱいです。
また、後日ご相談者様が興味を持ってオラクルカードを買い毎日カードと対話してますとご報告があった時は、
身近にカードを持ってご自神と向き合う姿が本当に嬉しく感動しました。
より多くの方々が自らのチカラで人生を創造し、道を拓いていくサポート役としてわたし自身が在ると信じていますので、
本当に占い師になってよかったと思えた出来事です。
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