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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
小学二年生の時に読んだ漫画に、ジプシーの占い師がキャラの運命をタロットカードで指し示すシーンがとても印象的で、運命が先読みできる便利なアイテムを自分でもやってみたいと思いタロットを始めました。
中学生ぐらいまで自分のことや明日の天気などばかり占っていましたが、このままでは何も自分で決められない、依存症になってダメになってしまうと思い立ち、辞めました。
ですが、31歳と35歳の時、病から立ち直ったのをきっかけにスピリチュアルというモノの世界を知り、当時はオラクルカードブームもあり、オラクルカードで他人様を鑑定させて頂くようになったのですが、そのうち昔使っていたタロットカードを使う方が良いことも悪いこともメッセージをお伝えできると気付き、現在の霊感タロット占いをするようになりました。
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ご自身のことを占いますか?
自分のことは占いますが、依存症と自身のエゴでフラットな答えを出せない気がするので、簡単な内容以外はしないようにしています。
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得意なご相談内容は何ですか?
過去世リーディングです。
今、現在、影響のある過去世をお客様ご自身のハイヤーセルフにお願いして、複数みせて頂き、チャネリングした内容を深くリーディングしてお伝えさせて頂いています。
過去世を知ることで、転職の職種や、人間関係のトラブルの癖、恋愛相談(お相手の方との過去世でのご縁)など、霊感タロットと合わせて鑑定させて頂いています。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
カードやチャネリングで指し示された内容を、私の既存概念や投影からのフィルターで曲げないように、私心を挟まないように気をつけています。
ご相談内容を聴き始めた瞬間から、チャネリングと透視リーディングを開始します。
お話を聞きながら、降りてきた内容を丁寧に確認し、必要な情報をお伝えできるよう心掛けています。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
過去世リーディングの場合、お名前(本名)を3回声に出して言って頂く必要があります。
霊感タロットでは、どういう状況なのか教えて頂く必要があります。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
転職を考えている方に、親の介護が始まりそうなので、それを踏まえてお仕事探しをした方が良いと鑑定しましたところ、3ヶ月後にその通りになったと感想を頂き、心積もりが出来てて良かったとお声を貰ったとき。
急に決まった転勤で引越先の場所を鑑定させて頂き、中々物件が出ない便利な場所だったのですが、家賃含め条件の合う物件が見つかり、新しい土地でも楽しく過ごせていると感想を頂いたとき。
過去世を知ることで、原因不明で、寝返りがうてず、両手を縛られているポーズでしか寝れなかったのが、寝返りがうてるようになり、両手を広げて伸び伸びと寝れると喜んで貰えたときなどです。
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