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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
Aloha先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
小さい頃から私には全てに妖精がいるように感じていました。木、花、石、太陽、星、月等の自然にいつも話しかけていました。
少し変わった子供であったと思います。
そんな風に目に見えない存在と共にいる感覚はありましたが、実際、占いは特に勉強することなく、テレビの星占いを観る程度でした。
占いを学び始めたのは大学卒業後、女子高の教員として働き始めた頃です。
教師といってもまだ22歳。生徒である高校三年生は17.8歳なのですから、さほど年齢は変わりません。
皆様、ご存知のように、授業が始まる前に先生達は何かしらちょっとした話をし、それから授業に入りますよね。
私も何か生徒の興味をひく面白い事を話そうと思いましたが、実際、何を話して良いのかわかりませんでした。
そんな時、ある日、なんとなく手相について話をしたところ、生徒達はとても興味を持ち、話が弾んだのです。
”コミュニケーションツールとしての占い”という少し不純な動機であったとおもいますが、
占いは老若男女様々な方に喜んでもらえることがわかり、もともと好きであったスピリチュアルな分野をもっと極めたいと思い、すっかり占いにハマりました。
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ご自身のことを占いますか?
基本、自分の事は占いません。
自分以外を占う際にはひらめきやいろんな情景が浮かび、頭で考えてもない事がスラスラと言葉になるのです。
自分に関してはエゴが邪魔するようで、サードアイが開きにくいです。
毎日、一枚引きというカード占いでカードの精度を確認しています。
手相についてはよく自分の手を眺めています。
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得意なご相談内容は何ですか?
恋愛全般、不倫、復縁、三角関係、人間関係、仕事、全体運の流れ、家族問題、進路
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
数秘術でその方の性格や長所短所などを把握し、その後、カード占いをします。
タロット、オラクル、ルノルマンカード等、お客様のご相談内容に応じたカードをその時々で選び出し、複数組み合わせます。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ご本人様の生年月日
お相手様がいる場合、もしわかればその方の生年月日。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
毎日、占い師になってよかったと感じています。
鑑定後、お客様の笑顔をみると私もとても嬉しいです。
鑑定後、お客様から占いの通りにしてうまく行ったお話や、お幸せな状況をお知らせいただいた時は最高にハッピーな気持ちになります。
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