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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
龍之介先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
占い師になった理由は、テーマに限定される事無く誰かの原動力になれるという、広く大きな可能性と共にある仕事だと思ったからです。
幼い頃の私は身体が弱く、複雑な事情をもつ家庭で育ちました。
自然と、野の草花や散歩中の動物達と話をしたり、いい事悩み事があると公園の大木に会いに行って褒めて貰ったりアドバイスを貰っていました。
言語を越えた「響き」でコミュニケーションを取ろうとする自身にとっての日常は、他の方との普通とは少し違うようで、寂しい想いもありました。
16歳でタロットと数秘術を知り、恋愛や人間関係に悩む自分や友達、後輩を占い相談に乗るようになり、「当たる恋占いをするセンパイ」として評判になった事で自身も喜びを感じ、コミュ力を付けて行きました。
社会人になり、営業や接客職でバリバリ働き、大好きな方と家庭を持ち、上手くいっている中でも様々なリアルや心身のアクシデントがあり、、。
その度に喜怒哀楽しながら、知識と実践で乗り越え、そして見えない存在やインスピレーションに導かれ、今に至っています。
「私やあなたや誰かの日々が、笑いと共にありますように」
いつからかずっとあるシンプルな私の願いに、占い師というお仕事は合っていると感じます。
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ご自身のことを占いますか?
いつも対話や会話、実験的アプローチ、知的好奇心を持って自分と接しています。
その中で、よりシンプルで効果をあげられる考え方に至ったり、アイデアが湧いて来たり、幸運がやって来たりすると嬉しいです。
そしてそれはお客さまに効果のある事かどうか、次のフェーズに進めていきます。
皆さんに少しでも役に立って、
楽になってもらうレシピのヒント、調味料を探す旅。
それも私が自分を観る理由です。
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得意なご相談内容は何ですか?
いつもご相談は、お一人お一人唯ひとつのもの。
ジャンルに括れるものでもないとも感じてはいます。
どんな事でも大丈夫です。私自身も様々に体験して来ています。
まずは、ふとお話される事からスタートです。
自身や他者の可能性を探る、
相性診断、適職、人間関係チェック、恋愛相談、男性心理。
複雑な恋愛、子育て、LGBT、タブー、マイノリティ。
皆さまと私のご縁でいただくテーマはこの辺りが多いようです。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
まずはお客さまのお話を、尊敬と個人の尊厳をベースに聴くことをはっきりと自身へのルールとして課しています。
会話や対話を通じて、お客さま自身の真の願いやテーマにたどり着けるように、臨機応変にアプローチして行くことを大切にしています。
数秘術で統計学的なデータを、
タロットではお題に対してのマインドマップやエネルギーフィールドが映像展開されるので情報を紐解き分析し、
オーラリーディングや透視、チャネリングではお客さまや取り巻く方々のリアルタイムの感情や振動を受け取りながら進めていますが、
これらをわかりやすい言葉に翻訳してお伝えします。
お客さまのご質問に対して、
お客さまが実践出来る事、受け入れる事である事、現実的にどうなっていて何がツボなのか。
丁寧に明快にお伝えします。
映画や音楽や料理に例えてお話させていただく事もあります。
お電話の後、電話して良かった!と感じていただけるようにつとめ進めていきます。
安心してお話くださいね。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
お名前フルネームと生年月日です。
旧姓をお伝えいただけるとより本質を鑑定できます。
お相手の誕生日がわからない、
ご自身も含め、プライバシーの関係などでお伝えしたくない時は、
お呼びかけのための下の名前やニックネームをお願いします。
カードやオーラリーディングでも進めて行けますので大丈夫です。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
婚約破棄からの和解結婚、告白成功、結婚報告、復縁、仕事復帰など、どんな事であっても解決や喜びのご報告をいただけた時は、本当に嬉しくて、喜びや涙でいっぱいになります。
世代性別、場所や環境を越えて、様々な方のお手伝いができる事も嬉しいです。
幸せのキャンドルを、これからも1つ1つ、お一人お一人に灯して行きたいと思っています。
龍之介が必要な時は、いつでもお呼びかけくださいね!
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