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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
七美絵先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
20代の頃、仕事の先輩の男性から年に1度程度でしたが、仕事、結構、転職についてアドヴァイスをいただきました。(ふつーのサラリーマンの方です)
人は5年くらい先のことを言われたとしても信じません。(私もそうでした)
でも、人生の大切な節目を全て予言されていて…。全て、その様に進んで来ました。
余りにも不思議で、何年も経て「なぜ分かるのですか?」とその方に久しぶりにお会いしてお尋ねしましたら…
その方は、歴史的にも有名な占師さんの末裔だそうで、私の転機を全て予言されました。
そんな経験から、自身の人生の中で、ある程度の未来は決まっている。
でも、その内容は、自身の選択で変えて行ける。と、身をを持って持って知ることが出来ました。
そんな経験と、幼い頃から絵を見ること、描くことが大好きで一日中描いているような子どもでした。
社会人になってから、ヨーロッパの美術館巡りをする中で、絵画作品に描かれている象徴に興味をもち、その意味を知りたいと思うようになりました。
同時期にイタリア人の友人からイタリアの地方カード(タロットの原形のようなカード)の遊び方も教えられ、数字と絵札に見覚えがあり…タロットと再会したような形で自然に手にするようになりました。
ある時、占星術師の知人から「貴女は絵を描く画家より、絵を伝える方が向いている」と言われ
その時は、絵の才能を否定されたようで、内心とてもショックを受けた自分がありました。
今振り返りかえってみると、たしかにタロットの「絵」をお伝えしている…。
学芸員やキュレーターしかイメージしていなかった私でしたが、とても納得しました。
各占術は、そんな思い込みや、1つの側面しか見れていない状況を正してくれるかのような、シンプルに方向性やヒントを与えてくれるように思います。
占星術では、生まれ持って他者を癒す星も有るそうで、絵からのメッセージやインスピレーションをお伝えし、ご相談者様に寄り添うお仕事は私にピッタリだそうです。
過去の経験の積み重ねが活かされ、いくつになっても「絵」を見てお話しさせて頂けることも私には魅力でした故。
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ご自身のことを占いますか?
ハイ、背中を押して欲しい時や、選択事項がある時は、タロットのメッセージを参考にさせてもらい、その上で自身で決定しています(^^;;
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得意なご相談内容は何ですか?
過去に、キャリアカウンセラーの経験も有り、仕事のマッチングや人間関係。
(もちろんその中での恋愛も)
不倫に関して、ご遠慮がちにお尋ねされる方もいらっしゃいますが、それもOKです。
プライベートでは愛犬家で、最大時は6頭と暮らしていましたのでペットに関するご相談もどうぞ。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
カードとインスピレーションで先ず見せて頂きます。(カードは通常4種類のタロットとルノルマンのカードをご用意しております)
その後、より深い鑑定をご希望でしたら生年月日とお名前をお尋ねし、スピリチュアル数秘から、カードと併せて
まず、お客様の向き合うべき課題を見つけ、より詳しく読み解いてアドヴァイスや対策をお伝えさせてもらってます。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
ハイ、分からない場合は、カードが中心になった鑑定にて、対応させて頂けます。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
私のお客様は、お伝えしたことが当たっていると、よく笑って下さいます^^;
その内に、ケラケラと…そんなお時間を共有させていただけた時は私まで幸せな気持ちにさせて頂きとっても嬉しいです。
そして、もっともっとシアワセに輝いて頂きたい!と、心から思わせて頂けるそんな瞬間です。
お客様のお声が、ガラっと変わって明るくなられた時も、ハッキリわかります。めちゃくちゃうれしいです。
過去には、「弟子になりたい」「私が探していた人です」などピンポイントで、ハマって頂いたお客様からそんなお言葉を頂いた時です(^◇^;)
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