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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
真密先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
10代の時に興味本位で初めて占いに行きました。
そこで鑑定を受けたNo. 1占い師から「占い師になった方が良い」とスカウトを受けました。
しかし、私自身、元々リアリスト(現実主義者)であり、地に足がついた生活が好きなのでスカウトされたことを気にも留めていませんでした。
しかし、運命とは面白いですね。
占い師になることを勧められることが続き、もちろん、その都度断っていましたが次第にタロットカードに興味を持ち始めました。
そして、語弊があるかも知れませんが、気がついたら占い師になっていました。
知り合ってから20年以上経つ霊能者の師匠もいますし、様々なご縁が重なって占い師になったのだと思います。
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ご自身のことを占いますか?
占います。
ただ、あくまで答え合わせ的な感じですね。
タロットカードなどの占う道具が無くても、
自分の潜在意識と繋がることが得意なので、どうしたら良いかなどの答えはすぐに出せます。
しかし、カードなどに触れること自体が好きですし、状況の分析もとても好きなので、たまに客観的に答え合わせ的に自分のことも占っています。
私の場合は、占いで自分のことがわからないということはありません。
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得意なご相談内容は何ですか?
お仕事です。
これまで、たくさんの経営者の方々にもお会いしてきました。
そういったこともあって、お仕事のご相談は特に得意です。
お仕事の場合、ご相談頂く対象の方の人数が多くなったりしますね。
例えば、お客様によっては、一度に10名分の職場の方々のご相談をされるお客様もいらっしゃいます。
私の場合は、対象の方々のお名前さえ教えて頂ければ、あまり時間を要さず、対象の方々の性格や特徴などはお伝え出来るかと思います。
ちなみに、恋愛もお仕事もご家庭のことなども人間関係やご相談内容が複雑であればあるほど、解決や状況の改善のお手伝いをさせて頂けることに私としてはやりがいを感じます。
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
私はお客様にお伝えする「言葉そのもの」にこだわりがあります。
占い師になる以前も「言葉(言語、文字)」に関する仕事をしていました。
そして、言葉にこだわりがあるため、こちらとしては、お客様に対して「気休めにしかならないような言葉」をお伝えしたくはありません。
鑑定を通して、お客様の大切な人生についてのアドバイスをさせて頂いています。
それゆえ、こちらが重要視することは、私の鑑定と言葉が「どれだけお客様の腑に落ちるか、お客様にご納得頂けるか」です。
占い師がお客様に対して気休めの言葉ばかり並べるようなことがあると、お客様はさらに迷ってしまうことでしょう。
お客様ご自身が、心底、納得するからこそ、お客様の迷いが消え、お客様に主体的に行動して頂くことが可能になるようにも感じます。
そして、私の鑑定によって「どれだけ結果を出せるか」が大切だと考えています。
お客様の人生がより良くなるよう「結果を出すこと」に重きを置いていますので、
私からのお客様へのアドバイスや「〇〇してみてくださいね」というお願いも多いように感じます。
かつ、お客様にご納得頂けるよう、情報量が多い鑑定です。
多方面から情報を降ろし、引っ張り出してきます。
忘れないよう、メモ用紙や筆記用具などをご用意頂くこともオススメです。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
お客様のお名前、生年月日をお聞きします。
ニックネームでも構いませんが、フルネームを頂けますと、さらに深い部分と繋がることが可能となります。
鑑定を通して、一度でもお客様ご本人と、こちらが深い部分で繋がると、お相手の生年月日が不必要になる場合も多いですのでご安心くださいね。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
お客様との「ご縁そのもの」をありがたいと感じます。
私は占い師という立場ですが、お客様お一人お一人とのご縁が必然であり、タイミングも図られたものだと感じています。
そして、お客様お一人お一人から私自身がたくさんのことを学ばせて頂いていると思っています。
今現在、ご縁があるお客様は素敵なお客様ばかりですので、そのあたりも占い師になって良かったと思っています。
皆様とのご縁に感謝です。
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