占い師インタビュー

先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  私の母方の先祖は、与論島の出身で、土地にまつわる神事を初め、特殊な霊能力を代々受け継いでおりました。
  
  わたしは、神事など執り行うこともありませんでしたが、血統として霊性を継ぎ、幼い頃から、霊的な世界を観て感じながら生きておりました。
  「アマミクの血宿る子は、全ての人を愛し、助けなさい…」子供の頃は、その深い意味が解らなかったのですが、幼稚園に通う頃にご先祖様と交わしたリアルな会話は、今でもはっきりと覚えています。
  編集ライター時代には、知らないことや未来の事が、勝手に降りてきたり、指が動いたり、原稿が書きあがったことは、数えきれません。自分の霊力に怯えた時期もあり、仕事にすることを決意するには、時間がかかりました。
  島を訪れた時に「人様のために祈りなさい。あなたの使命です。」と賜り稲妻のような光を浴びてからというもの私の意識が変わりました。
  ただ、日々、感謝の中で祈りながら生きることが、その頃の私には精一杯でしたが、人生の学びを経て、霊力を研鑽して参りました。
  私は、常に感謝と祈りで生きております。占い師になったこことは、天命です。
  

• ご自身のことを占いますか？

  島の神様から御神託を頂きます。
  神様やご先祖様に思いを馳せる時間を大切にしています。
  お声を聞きたい時、何も悩みがない時でも感謝の気持ちを伝え、守護してくださっている尊い存在とのお繋がりを大切にしております。
  

• 得意なご相談内容は何ですか？

  幅広くご対応させていただきます。とくに強いのは恋愛、人間関係です。複雑な恋愛、他人に話しにくい内容のご依頼もお受けしておりますので、気になさらずご相談ください。

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  お心に寄り添いながら、お幸せを祈って鑑定をさせて頂いております。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  ご依頼主様のお名前と生年月日。もし、全てを伝えることに抵抗がある場合は姓名のどちらかで構いません。もしくはニックネームでも鑑定させて頂きますのでどうぞご安心ください。
  お相手の方がいる場合は出来れば同じようにお名前と生年月日が必要ですが、こちらも気になさるようでしたらわたくしにお伝え出来る範囲内で結構です。
  

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  それは沢山ございますが、鑑定を初めて暫くした頃、年上の素敵な女性のご依頼主様から初めて感謝の自筆のお手紙を頂戴した時のことは忘れられません。
  長い間苦しんでおられたお悩みが解決されたこと、沢山のお褒めの言葉、ご依頼主様からの前向きな発言の数々、まるで「あなたがこれから沢山の人を幸せにしてあげてください。」と励まされているかのようでもあり、自信にもなりました。
  頑張ろうという嬉しい涙で顔がくちゃくちゃになりました。
  人は皆、幸せになる権利があるのです。そして、明けない夜はないのです。
  わたくしの霊力が皆さまのお役に立てるのであれば、より良き方向へ導いていけるよう、誠心誠意尽くします。
  

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