占い師インタビュー

先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材

• 占い師になった理由は？「占い」との出会いは何ですか？

  夢でも幻でもなく、霊界に迷い込んだと言いますか、招かれたというのでしょうか。そこは、お寺や神社があるわけではなく、いつものように買い物に出掛けた夏休みの事でした。いきなり、この世にはない美しい神殿が表れ、花が咲き乱れていて、まるで天国のような情景というにふさわしく、かぐわしいお香に包まれました。突如、守護霊様があらわれ、様々な自分の前世やこれからのことを見せられ、懇々と諭され、現世での使命を教えて頂き今の自分があります。
  人生で一度きりの究極の不思議な体験です。
  私は、前世では、阿闍梨や修行僧、また、牧師さんといった宗教は異なっても人様のために祈り、神様仏様にお仕えしていたことをこの時、22歳の夏に知りました。
  自分の為でなく、人様のために祈る事、この霊的な力を使わせていただく事が、最も尊いことだと思っております。
  

• ご自身のことを占いますか？

  殆ど、占う事はありません。
  ただ、迷った時には、守護霊様に素直に気持ちを預けて、お答えを頂きます。

• 得意なご相談内容は何ですか？

  特に、得意不得意は、ありません。
  恋愛を含め様々な人間関係、お仕事、人生の転機など、どのようなお悩みであっても真摯に向き合い、お心を寄せて鑑定をさせて頂きます。

• 鑑定スタイルやこだわりを教えてください｡

  喜ばしい未来が視えたときには共に喜びます。
  しかし、時には守護霊様から、厳しい御言葉を突き付けられることもあります。解決策も含めて、乗り越えるために必要なアドバイスや波動修正、時には、心願成就の御祈願もさせて頂きます。
  たとえ今が長い夜のようでも、その先には必ず光が待っています。
  その光は外から与えられるものではなく、ご本人の魂の奥底に存在している場合もあります。
  ほんの少しの気付きで人生が変わる事は、多々あります。
  鑑定を通して、ご相談者様が、本来の輝きを取り戻される瞬間まで、聖雲（せいうん）は、ご一緒させていただきます。

• 占いに必要な情報は？相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか？

  霊感・霊視での鑑定ですので、基本鑑定に特にお名前や生年月日は必要ありません。但し、お呼びかけのお名前もしくは、ニックネームとご年齢を教えてください。
  祈願祈祷や特別な波動修正をさせて頂く場合に、お名前と生年月日は必要です。
  生年月日やお名前が分からなくても鑑定は可能です。

• 占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください｡

  迷いの中にある方が、守護霊様から降ろされる言葉を素直に受け取られてどんどん良い方に変わっていく姿は、言葉にはしませんが「頑張れ」と嬉しくて励ましの祈りを捧げます。誰しも幸せになりたいし、愛されたいのです。
  やっと出会った魂のお相手がツインレイで、そして結ばれお幸せになられたご相談者様に「出会えて良かったね。」と守護霊様の言葉を聴いた瞬間、自分の事のようにそれは、嬉しかったです。

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