占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
桜叶先生
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
私が占いというものを見始めたのは17歳のとき友人から芸能界に入りたいから付いて来てほしいと言われてことがきっかけでした。その先生は四柱推命をされている方でいしが、「芸能界に入るのはこの子」だと私が言われました。
付き添いで行ったのに勝手に私を視てズバズバ言われました。内心好い気はしなかったです。
そこでその先生からは、「あなた、芸能界に入るか私たちと同じようにこの世界で修行をするかにしなさい」といわれました。
その時は意味がわからずでしたが、その数日後、京都の有名な神社に行ったとき、そこで占いをされていた易者さんに呼び止められそこでも、お金要らないからここ座ってと・・・「その力を迷える方たちのために使ってほしい}と。。。
2回も続けてでしたから怖い、気持ち悪いが先に感情として芽生えていましたが、正直、幼い頃から、魔女の格好をした死神様にも見えるような姿を決まって木に下で視ていた事もありましたし、「この方、もう長くないんだろうな?」と感じたら決まって訃報が届くという不思議な事もありました。
当時、私は美容関係のお仕事をしていましたが、そんなタイミングでカウンセラーとして業務する事になり、私なりに人の迷い、悩みを聞くってこのことか?!と思っていました。
日常常務の中、言われた通りにしたら上手く行ったよ。とお電話やお手紙をいただくようになっていました。
芸能人さんでも誰と誰がお付き合いしているとかもうすぐ結婚するとか、よく夢で見ていましたし他愛もない噂話が事実になる事も多く、会社の上司関係からよく相談されていました。
そんな日々の中、また友人から電話占いというものがあることを聞き、お電話してみました。
すごく気になる先生がお一人いられ、なかなか、お話できるタイミングがなかったのですが2ヵ月後ほど過ぎた頃、その先生とお話することが出来ました。
そして、お仕事や恋愛を見ていただいているうちにあなたは全部自分で分かっているのだから、占い師やればいいって。。。またまたそちらのお話に!
カウンセラーじゃダメなのかって思っているうちに、某サイトを運営されている会社さんからスカウトいただきました。その頃から考えると、幼い頃から、自分で自分が見えていたり、相手が次に出す言葉を感じていたりとさまざまな事がありました。
幽体離脱して自分がいない場所での状態を視ていたりとか、、、
カウンセリングをしながらの占いスタイルも悪くないかなと、、、当たり外れだけでなくなりたい自分になれるお手伝いも出来たらと本格的に占い師として私を必要としてくださる方と関わっていこう向き合いはじめました。 -
ご自身のことを占いますか?
私自身、自分の感情が入ってしまうので自分のスタイルでは占いはしません。
また、珍しく私は統計学が全く当てはまらない人ですので、ここも視ないようにしています。
雑誌の星座占いとかは見ますが。。夢透視をする事はしばしばあります。
そんな時は、信頼する先生に視ていただきますがそこは自分の思っていた通りのご回答だったりするので、やはり自分でピンと来ているのかもしれないですね。 -
得意なご相談内容は何ですか?
対人関係と、自分を変えるというところでしょうか?
まだ気づかれていないご本人の本質を視て、今後、同じようなお辛く苦しい思いを回避できるようなものを得意としている気がします。
自分が変わる。自分が変わればまた、お相手も変わる。そして願望達成できる
特に、不倫や複雑愛、復縁のご依頼が多いですね。 -
鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
私はお電話が繋がった時点で波動を合わして思念伝達をして行く癖があります。
どうしても、波動が合わない場合は、冷媒体質なので自身の身体を使い痛みや感情で同化していくように試みています。
感じた事、感 覚をタロットカードを用いて答え合わせをしていきながらご相談者様とお話をしていきます。
前回答と少しかぶってしまいますがご相談者様の本質とお言葉にならない感情を読み取り、質問の答えを導き出していきます。 -
占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
お名前とお相手がいられるならお相手のお名前(フルネーム)をお聞きします。
必要に必要に応じてご年齢やお誕生日をおうかがいする場合もありましが必ず、必要ではありません。。。 -
占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
やはり、ご相談者様からのお元気なお声を聞かせていただいたときですね。
3年5年10年 と長く鑑定させていただいている方に「初め手の鑑定の際に先生に言われた事が現実になった」とか「諦めていた事が叶った」とかお聞かせいただいて幸せに感じています
そして何より、ご相談者様お一人お一人が自身にに立ち向かい結果を出されたときは嬉しくてたまりません。
「先生にはいつも元気もらえる」とか「先生と話してるとほっとする」と言ってくださると、私自身ももっと頑張ろうと思えます。
時に厳しい事も言ってご相談者様を傷つけてしまう事もあるのですが「あの時はっきりいってくれたから」とか先生に怒られて目がさめた」と言っていただけるので、今後もはっきりした回答を心がけて行きたいと勇気をいただきます