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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
小学生の頃、友達の天体望遠鏡を覗かせてもらって「星座」というものに興味を持ったのが始まりです。星座からギリシャ神話、そして西洋占星術へと自然に導かれていきました。そこから他の占術も興味が湧いて・・・。
一見何の関係も無い天体の位置やランダムに引いたカードが、不思議と人生にリンクすることに魅せられて、占い師になったように思います。
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ご自身のことを占いますか?
占いで人生を決める訳では無いですが、運気の流れは掴んでおきたいので、定期的に占います。その上でやりたいようにやる(笑)あくまでも主体は自分です。
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得意なご相談内容は何ですか?
人間関係・恋愛関係・時期・持って生まれた才能・お子様との関係
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
生年月日で占う占星術は、この世に持って生まれてきた『自分の取扱説明書』を解読するようなものです。取説のどこのページを紐解けば問題が解決出来るかを見ていきます。
半年くらいまでの短期的なことで、決められない動けない、お相手の気持ち等は、タロットカード等に聴いてお答え致します。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
西洋占星術で占う場合は出生時間があった方が詳しく見ることが出来ます。タロットカードやアストロダイスなど卜占の場合は、特に必要ありません。
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
鑑定させて頂いた後、軽くなった後ろ姿を送り出す時に話してもらえて良かったと思います。
お仕事に行き詰まって辞めようかどうしようかと悩まれていた方が、四ヶ月後に再来され、「あの時、ここで話を聞いてもらって良かったよ。人生何とかなるもんだね。」とおっしゃって頂いた時は、自分のことのように嬉しかったです。
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