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占い師インタビュー
先生方の占い師になったきっかけやエピソードを突撃取材
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占い師になった理由は?「占い」との出会いは何ですか?
通っていたフラワーアレンジ教室でのこと。
そこで偶然受けた風水の1day講座が、占いの世界へ踏み出すきっかけになりました。
もともと花の持つエネルギーや空間の雰囲気を大切にしていましたが、風水を学ぶうちに、それが「運気の流れ」と深く関わっていることを知りました。さらに深く学ぶほどに、運気には一定のリズムや法則があり、それを知ることで人生をより良い方向へ導けるのではないかと感じるようになったのです。
そうして、風水だけでなく四柱推命や数秘術、さらには東洋の叡智を活かした占術を学び、今ではそれらを組み合わせて鑑定を行っています。
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ご自身のことを占いますか?
占い師として、自分の運気も気になりますから、当然占います。
ただし、自分自身だとどうしても主観が入ってしまうため、曖昧に感じることもあります。
そのため、四柱推命の命式のように変わらないものを何度も確認しながら、できるだけ客観的に捉えるようにしています。
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得意なご相談内容は何ですか?
金運・結婚・相性・出会い・縁結び・縁切り・開運方法・対人関係・仕事・恋愛・片想い・運勢
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鑑定スタイルやこだわりを教えてください。
数秘術とカードを使った私の鑑定では、まず生年月日や名前から数字を導き出し、
その人の本質や人生の流れ、今の運気の状態を読み解きます。その後、カードを用いて「今の状況に必要なメッセージ」や「未来を切り開くためのヒント」を受け取り、より具体的にどのように行動すればよいかをアドバイスします。
数字とカード、それぞれの視点から導き出されるメッセージを掛け合わせることで、
より深く、そして実践的な鑑定を心がけています。
生まれた時間がわかれば、四柱推命の命式でより深く鑑定いたします。
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占いに必要な情報は?相手の生年月日が分からなくても大丈夫ですか?
お名前、生年月日、わかれば生まれた時間
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占い師になってよかったと思うエピソードを教えてください。
占い師になってよかったと感じる瞬間はたくさんありますが、特に印象に残っているのは、あるクライアントさまのご相談です。
最初にお越しになったとき、その方は涙を流しながら悩みを打ち明けてくださいました。心が迷い、どうしたらいいのかわからない状態で、とても辛そうでした。
でも、ひとつひとつの相談に光が当たり、少しずつ未来の可能性が見えてくると、表情がだんだんと和らいでいきました。そして最後に「相談してよかった」「気持ちが軽くなりました」と笑顔でおっしゃった瞬間、私も心から「占い師になってよかった」と感じました。
誰かの心に寄り添い、その方が前を向くきっかけを作れることが、私にとって何よりの喜びです。
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