占いの歩き方

1.何を知りたいかによって鑑定士を選ぶ

鑑定師 選び方

今日は【占いの歩き方】を皆様にお伝えしますね。
鑑定士によっては、苦手不得意な分野がある方もいます。

例えば、全体の運気運勢が知りたいという時には、命占と呼ばれる西洋占星術数理占星術算命学などを使用し、なおかつタロットなどの卜術ができる鑑定士を私ならば選びます。
星の配置などは行動によって変わることはない生まれ持った運ですので、行動に左右されることがない命占の使い手。なおかつ、ヒントや注意事項がほしい場合もあると思いますのでタロットなども使える方を選ぶことをおすすめします。

ちなみに、仕事運ならばこの先生、彼の気持ちならばあの先生とわけるのも1つの鑑定士を使い分けるコツです。

2.鑑定師への質問の仕方

鑑定師 質問の仕方

鑑定士への質問の仕方というのは一番大切になります。

例えば、彼の気持ちを教えてくださいという質問が一番多いのですが
彼の何に対するお気持ちを知りたいかをきちんと伝えないと鑑定士自体ぼんやりと全体的に視てしまう場合もあります。こういうことがあってそれに対する彼の気持ちはどうなのかと言った場合にはそのことを簡素にお伝えすることもおすすめします。

3.占いでは未来は変わらない

占い 未来 彼の気持ち

よく未来を変えてほしい、彼の気持ちを変えてほしいという方がいらっしゃいます。
それはわたしたち占い師にはできないことです。

未来や彼の気持ちを変えることのできる、
唯一のモノは……あなた自身なんです。占いの結果はあくまでも、占いの結果です。
それに引きずられずに、うまく占いの結果を活用することが、現状を変えるヒントになってきます。

4.占いは結果ではなくその先を考えましょう

占い 未来への行動 

よく歩璃がお客様にお伝えしていることがあります。
それは【その先をしっかりと考えること】です。

わかりやすい例が、復縁です。
【復縁ができる】と
【復縁できて、その先幸せか】は違うんです。
割と、みなさん復縁することに執着してしまってその先を考えていないことが多いんです。

そうしてしまうと、その先の未来にも影響が出やすくなります。

だから、自分が求める目的を果たすことにとらわれるのではなく、その先の未来も含めて考えていきましょうね。

ただし、あまり遠すぎる未来のことを心配しすぎてもよくないですので、まずは目の前のことを1つずつこなしていきましょうね。

それがその先を創る糧となります。選びます。

以上、【占いの歩き方】でした。

お客様と先生方との相性があると思いますが……
お客様が幸せになれるように導いてくださる先生と出逢われることを心よりお祈りいております。