正しい初詣の方法
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電話占いヴェルニ専属占い師「小桃」です。
今回は「正しい初詣の方法」をご紹介します。
初詣については、江戸時代までは「恵方参り」と呼び縁起の良い方角にある神社に参拝する風習が初詣の原型になったのではないかと言われています。
明治以降には、交通機関が発達したこともあり恵方や氏神に関係なく好きな神社に参拝するようになったようです。
初詣は、このようにして受け継がれてきた日本の伝統的な文化であり、毎年多くの神社に新年の祈願するために、多くの参拝客が訪れるようになりました。
初詣は基本的に、どこに行っても、何回、参拝しても制限などはありません。
オススメとされるのは、家の近くの氏神様が守ってくださっていることに感謝をすることも含めて新年の挨拶をすると良いと言われています。
●参拝の仕方
一礼して鳥居をくぐります。真ん中は神様の通り道と言われますので左側通行が基本です。
●手水舎
(1) 右手で柄杓を持ち、左手を清める
(2) 左手で柄杓を持ち、右手を清める
(3) 右手で柄杓を持ち、左の手のひらに水を注いで口をすすぐ
(4) 左の手のひらを清める
(5) 柄杓を縦にし、持ち手の部分に水を流して清め、元の位置に戻す
(6) 参拝する
コロナなので、使用できない神社もあるかもしれませんが、参拝前に清めの作業をしましょう。
●神前にて
(1) 姿勢を正し、神前に進む
(2) 賽銭箱に、賽銭を入れる
(3) 鈴を鳴らす
(4) 二度の礼、胸の前で2回の拍手、一度の礼(二礼二拍手一礼)で拝む
(5) 参拝時と同じように一礼し、鳥居をくぐって神社を後にする
年始に、神様に挨拶をすることで幸せを祈願していきましょう。
この記事を書いた占い師さん
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