彼の事は好きで好きでしょうがないのに
なんだか苦しい・・・
このまま好きでいてもいいの？
それとももうやめたほうがいいの？
そんな風に思っている人もいらっしゃると思いますし、結婚の話が進んでいるお相手のことがそこまで好きではないから、本当にこの人とこのまま結婚をしてしまっていいのか？
そんな風に悩まれている方も多いと思います。
今回はどちらの場合でも使える、通じる運命の人ではないサイン4つをご紹介させていただきます。

運命の人ではないサイン4つ

まず運命の人ではない時のサイン4つはこれです

1.とにかく苦しい
2.お相手の方から傷つけられるようなことをされる
3.キスをするときに嫌悪感を感じてしまう
4.なんだかうまくいかないことがおこる

このようなことが起こる時に、実は運命の人ではない確率が高いです。
それぞれについて詳しくみてみましょう。

運命の人ではないサイン1　とにかく苦しい

運命のお相手とは、比較的ちょっと上手くいかないような障害が起こっても長期間上手くいかない期間が起こるということはありません。
苦しいとおもうような期間は、どんなに長くても３ヶ月程度です。

またあなたの運命の人は、あなたも好きで、お相手もあなたのことを大切にしてくれて幸せにしてくれる人です。あなたの事を幸せにしてくれる人が、あなたの運命の人ですから苦しい状態が長く続いてしまうというのは運命の人ではない可能性が高いでしょう。

一緒にいる時は幸せだけれども、一緒にいない時はとにかく苦しくて相手からの連絡ばかりを待ってしまうという状態は、運命の人ではなく、恋愛依存症の状態ですので、運命の人ではなく恋愛依存の状態になっていることをあなたに教えてくれる偽ツインレイの可能性があります。

運命の人ではないサイン2　相手から傷つけられる

この傷つけられるというのも浮気であればこの浮気をきっかけに、お互いがお互いのことを深く考え二人の絆がふかまることがあります。

ただこの場合は何度も傷つくということはありませんし浮気をきっかけに二人にも成長があります。
この場合は運命の人である場合があるでしょう。

運命でない人の例は、DVだったり、あなたのことを傷つけるようなことばかりいうお相手です。
あなたは傷つくためにパートナーを選ぶのではなく幸せになるためにパートナーを選ばなくてはいけません。
なぜならあたなは幸せになるためにこの世にいますから。
その為、このような傷つけるお相手と一緒にいるというのは運命の相手ではなく自分の事が好きになれない時の心の自傷行為のひとつと考えてよいでしょう。
ご自分でご自分を傷つけるような選択はしてはいけません。

運命の人ではないサイン3　キスするときに嫌悪感がある

努力して好きになろうとする人は運命の人ではありません。

運命の人というのは最初から好きなのでこのように嫌悪感を感じるけれども努力して好きになろうとしているお相手は運命の人ではありません。
悪い人ではないし、こういう人と結婚するのがいいのかなと思ってしまっている時は自分ではない人の思考が入っている時があります。

例えば、両親だったり周りの人や結婚相談所の担当の方というような場合です。
結婚しなきゃいけないからどこかで妥協しなくてはいけない、こんな風に考えてしまっている場合は運命の相手ではありません。
自分の結婚は自分の為にする、このことを頭において運命の人か？見極めるようにしてください。

運命の人ではないサイン4　なんだか上手くいかないことがおこる

自分の成長の為に、なんだかちょっと上手くいかないことが起こるということは実際に運命の人とお付き合いをしていても起こる事ではありますが、次から次へと良くないことが起こる人というのは運命の相手ではなく、この人は運命の相手ではありませんよというサインになります。

何かうまくいかないことがおこっても別のところから助けが入って結果的に色々上手くいくという場合は運命の人ということになります。

運命の人なのか？確かめる方法

運命の人なのか？確かめる方法は
自分の事を幸せにするお相手か？
このたった一つに限ります。
なぜなら、あなたは幸せになるために運命のお相手と出会います。

一緒にいると傷つくというお相手は運命の相手ではありません。
中には、運命の相手なのかもと一気にもえあがり結婚までいくけれども、その為、お相手の方と一緒にいると多少は何か問題が起こったとしても必ず解決されますし、より良い方向へ向かっていきます

あまりにも障害があるお相手というのは運命のお相手ではないと考えてよいでしょう。
また女性が一番運命の人なのか？そうでないのか？見分ける方法は、お相手の匂いです。
相手の匂いが嫌だと感じる時は、それはお相手が運命の人ではないという明確なサインです。
お相手が運命のお相手の時は相手の方の匂いをすごく良い匂いと感じるというのが一番わかりやすいサインになります。

運命の人とツインレイの違いとは？

会ったこともないけれども気になる人を鑑定してもらったらツインレイといわれた。
もう結婚しているけれども、別の人をツインレイといわれたというように、ツインレイ＝運命の人と思うと混乱が起こりますが、実際はツインレイ＝結婚する運命の人ではありません。
その為、すでに結婚しているのに別の方をツインレイと鑑定されたというようなことが起こります。

ツインレイというのは、魂が近しいご縁がある人なのであって、物理的に結婚をする人というのはまた別になります。ご縁の近い人というのは７段階あるのですが、この７段階に入った場合どのレベルでも結婚の可能性があります。
７段階の最上級の人がツインレイという関係になります。

これは、混乱のもとになってしまいますが、ツインレイといわれたから物質的につながる運命の人ではないということがあります。
もちろんツインレイと物質的にも一緒になるという方もいらっしゃいますが、それまでの試練が壮絶なので現世では物質的には一緒にならないで諦めるという方も多くみられます。

運命の人の見た目の特徴はこれ

運命の人の見た目の特徴についてもご紹介させていただきます。

まず運命の人というのは理に好きになろうとする人ではありません。
悪い人ではないんだけれども、ときめかない人というのは間違いなく運命の人ではありません。

例えば、今まで好きなタイプとは違うけれども、なんだか気になる場合も含めて、無理しなくても好きになれる人が運命の人になります。
また、ツインレイと少しかぶりますが、どこかパーツが似ているという人が運命の人であるというのはよくあります。特に、顔がなんとなく似ているというのも運命の人であるサインとしてよくありますし、爪の形だったり、足の形だったりすごく細かいパーツが似ているという場合もあります。

運命の人ではない人と結婚した場合に起こる事

運命の人ではない人と結婚した場合は、毎日がとても辛く大変です。

特に、結婚というのは生活ですから、運命の人ではない人と結婚してしまうと心身ともに疲れ果てて婦人科系の病気、心の病気など様々な不調をひきおこします。

結婚生活自体は、事前に同棲をしていない限りは多少生活に変化があり、ストレスが0というものではないのですが運命の人ではない人と結婚した場合のストレスはとんでもないストレスです。

また結婚した途端に、周りからなんだか暗くなったといわれることもありますし色んな事が上手くいかなくなってしまうということもあるでしょう。
あまりにも辛すぎて一緒にいられないので結果的に離婚になります。

運命の人ではない人と結婚したスピリチュアル的な意味は？

運命の人ではないけれども結婚する相手を

ディヴァインコンプリメント

と呼びます。
結婚するだけのことはあり、やはり縁が深い相手なのですがこのような場合の結婚生活は長く続きません。
すぐに破綻の兆しがみえるような結婚生活になるでしょう。
このディヴァインコンプリメントというのは、実は気づきたくないかもしれませんがあなたとそっくりの性格をしています。
あなたと同じ一面を持っているからこそ、衝突が多くなってしまいます。特にあなたのネガティブな一面を鏡のようにそのまま持ち合わせています。

前世のカルマ解消の為に一定期間あなたの傍にいますが、その後は情熱的な恋愛が嘘のようにきれいにあなたの人生からいなくなってしまいます。
そして、その時は苦しすぎて何も気づくことができないのですが、その後のあなたの人生の使命をこの辛い出来事をきっかけに気づくということがよくあります。
これが運命の人ではない人と結婚した時のスピリチュアル的な意味になります。

運命の人ではないサイン4つのまとめ

いかがだったでしょか？
以上が運命の人ではない時におこるサイン4つになります。