コラムのページへの訪問ありがとうございます。
ヴェルニ専属鑑定師「小桃」です。よろしくお願いします。

「運命の人＝結婚相手」をイメージされている方も多いと思います。

それでは今回は皆様が興味のあるお話です。
運命の人はどこにいるの？
どうやったら引き寄せることができるの？

…はじまりはじまり…

恋人が欲しいと思っている人は、出会いの場に積極的に行ったり、コロナのご時世なのでオンラインでの出会いを求めたりしています。それなのに出会いがない…。または、好きでもない人に好かれてしまい、自分の想っている人とうまくいかない…。
というお悩みをよく耳にします。

それでは、まずは自分磨きをしましょう。

ステキな人と出会っていないのであれば、そのレベルに自分が達していないと言うことです。
ダイヤモンドの原石であれば、原石を磨いていく必要があります。
そして自分に自信を持つ必要があります。
自分はダイヤモンド！と自覚している必要があります。

「私なんか…」

この言葉はNGワードです。
自分に自信がない人が自分磨きしても意味がありません。
軽石と一緒です。軽石は擦れば擦るほど小さく、そして無くなってしまいます。

「自信」と言う言葉は、傲慢であったり、威張っていたり、威圧的な態度とは全く違い
謙虚で「自分を信じる」言う行動です。

自分に自信を持っていて、自立して前向きに感謝の気持ちを持っていれば同じような波動の人と出会います。

物事は、偶然はなく全てが必然です。
この記事を読んでいることも、必要だったから読んでいるのです。

過去の恋愛で傷ついてしまったり、共依存のような関係になっている人は、同じような人を引き寄せてしまいます。
悲しみの波動が悲しみを引き寄せます。
残念なことに、人にはサディスティックな感情、いじめの感情があるので、自分よりも弱い立場の人を虐げることによって快楽を感じる人がいます。心が傷ついて依存的な人が、暴力的な人を引き寄せる傾向があります。

運命の人と出会えないのは、過去の恋愛に引きずられていて自分の心が傷ついているかもしれません。
自分の心と向き合うことで、悲しみの傷を癒したり、依存的な気持ちから、改善できたらきっと目の前に「運命の人」がいると思います。

スピリチュアル的には、今目の前にいる人、全ての人が「運命の人」と言われています。
それが自分にとってプラスになるかマイナスになるかは自分の魂の波動次第です。

「命」と言う漢字は、「人は一度、叩かれる」と書きます。

運命の人は、自分にとって魂の成長をさせてくれる相手であり、自分の魂の学びの状態です。
「ありがとう」と言う感じは「難有り」と書きます。

運命の人と出会えた時に感謝の気持ちが湧いて、有り難いと思えるなら幸せだと思います。
素敵な出会いを引き寄せることができますよう応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた占い師さん

先生からのメッセージ：
幼少期から霊感が強く、気が付けばプロの道へ進んでおりました。まずは皆様のお悩みを伺い、霊視でお悩みの状況がどうなっていくかを占います。内なる声を聞くためにはカードを使うこともありますが精度に問題はありません。鑑定時には相談者様のチャクラを開き、プラスのエネルギーを送り続けることで、浄化・運気上昇をお手伝い致します。そして、鑑定後は運勢が上がり、そこから願いが叶うお客様も多くいらっしゃいます。悩みを解消するだけでなく、周囲の人々の内面を知ることで進むべき道が明確になるでしょう。是非ご相談ください。

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