冬至とクリスマスが導く“愛の再生”の7日間「恋愛・復縁が動き出す宇宙的タイミングとは」

電話占いヴェルニ専属占い師の清流です。
冬至は“陰が極まり陽へと転ずる”神聖な節目。
この世界を満たす光が再び生まれ、愛やご縁に新たな息吹が宿るときでもあります。
そのエネルギーの中で、あなたの恋がどう動くのか…静かに読み解いてまいりましょう。
冬至とクリスマスの意外な起源と“光の力”
太陽神ミトラスとキリスト生誕の重なり
クリスマスの起源は実はイエス・キリストの誕生日ではなく古代ローマの太陽神ミトラスを祝う冬至のお祭りだと言われています。
この世を救う光であるイエス・キリストの生誕をこの日から昼が長くなっていく太陽神ミトラスのイメージとして重ね、人々は冬至に救い主の愛と復活を祈るようになったのでしょう。
日本でクリスマスが恋愛イベントになった理由
日本ではかなり昔からクリスマスはカップルがイブの夜にデートをし(プレゼントを交換しあったり愛を誓いあったりし)本命かどうかをチェックする大切なイベントの日でした。
宇宙エネルギーが最大化する《12月20日〜26日》
今年の冬至は12月22日です。
そして冬至〜クリスマスのエネルギーが特に強く発揮されるのは12月20日から26日までの7日間です。
この期間は好きな人と2人で過ごす事が出来なくてもこれから先の愛を実らせるためのアクションを起こすのにふさわしいエネルギーが溢れているのです。
グループで好きな人とご飯を食べに行く計画をしたり飲み会に参加したり、仲良くなりたい人にちょっとした連絡をする機会などを作ると徐々に光を増す宇宙のエネルギーがあなたの味方をしてくれると思います。
易経が示す“復活愛のタイミング”
東洋思想の基本である易経の一陽来復は古来から冬至の日を表すと言われており、あまり知られていませんが冬至〜クリスマスの期間は実は復活愛にもパワーを与えてくれる時期です。
易経のなかには七日来復という言葉がありこの冬至の恋愛・復縁パワーが特に強まるのが7日間というわけなのです。

2025年の吉日と最強アクション
今年の12月20日は旧1日(新月)で大安・一粒万倍日です。
そして21日も同じ一粒万倍日で陽遁の始まるおめでたい甲子日で天赦日でもあります。
22日の冬至、クリスマスを経て26日は大安で己巳日です。
元彼とよりを戻したい方や復縁を望む方は(陰遁から陽遁に転換し大きな運気のかわり目を表し蒔いた種が大きく実る一粒万倍日で六十干支のスタートの甲子日でもある)新月と冬至の間の21日に元彼に連絡をなさるのがおすすめです。
恋を引き寄せる“赤”のパワー
そして冬至のラッキーフードの1つである赤い小豆、クリスマスのサンタクロースの衣裳の色である赤がこの7日間のラッキーカラーなので、何か1つでも赤い食べ物を召し上がってから赤い物を身につけながら意中の人にラインやメールを送れば強いエネルギーを届ける事ができます。
新しい出会いを呼び込む行動
また新しい出会いを求めている方はこの期間になるべくお外にお出かけして、行きつけのお店や自分に合う習い事やコミュニティを探したりなさると、後から自分にぴったりの人との出会いが自然な形で訪れると思います。
「運命は、あなたが“動いた瞬間”に光を帯びて流れ始めます。
どうかこの7日間のエネルギーを味方に、あなたの愛が温かく実りますように。」
清流
この記事を書いた占い師さん


清流先生からのメッセージ
霊媒師の家系に生まれ、十代よりご相談を受け始めました。どんなに苦しい状況でも、必ず幸福になる道は残されているものです。業や因縁を解いて魂の浄化のお手伝いをするのが私の役割ですが、実生活が改善されなければ、人は悟ることなどできないものです。
ひとりで抱え込んで悩まれるよりは、まずはお気軽にご相談して下さい。霊視で状況や未来を占うだけでなく、波動を調整しながら、より具体的にお話していきたいと思っています。
誰でも幸せになる可能性を持っています。現状から一歩前に進める道を、私と一緒に探っていきましょう。
VERNIS/占い館からのコメント
占い業界に精通されている方なら誰もが知っている有名な先生です。リズミカルな早い口調でお話されますが、霊視 透視で見出す結果は心にズシリと響き、後のスッキリとした印象が忘れられなくなるような占いです。
今回、先生のインスピレーションが働き、当サイトに電撃移籍となりました。皆様に備わる、幸せへの道筋を優れた感性で刺激し、現実的で目に見える幸せを運んでくださるでしょう。
占いの種類
霊感霊視 透視 霊聴 波動修正 四柱推命 風水
相談内容
結婚 離婚 復縁 不倫 年の差 遠距離 金運 仕事運 人間関係 家庭 子育て 開運方法 霊障害 出会い 片思い 相手の気持ち 夫婦関係 セックスレス 介護 適職・才能 就職・転職 事業・独立・開業 職場関係 土地
鑑定スタイル
最初にご相談内容をお伺いして状況や相手のお姿を頭の中でできるたけ具体的にイメージをして頂いて、ご質問にお答えするスタイルになります。
鑑定がはじまる前からお姿や象徴物、お名前、数字などが浮かんだりお話の途中でも霊視・霊聴をさせて頂くことがあります。
うまくイメージ出来なくても鑑定に差し障りはないのでリラックスしてビジョンをイメージなさって下さいね。入籍や転職など人生をかえる時期などの鑑定は霊視と奥伝の四柱推命の両方でお答えを出させて頂きます。
私の場合、時期は色鮮やかなグラフで浮かぶ事が多いです。代々が民間祈祷師、霊媒師の家系の出身なので一時期は占い鑑定より生き死にを拝む山の祈祷師の世界におりました。
祈祷、霊の憑依の世界は中途半端ではむしろマイナスにもなり得ると身を持って経験したので、鑑定が終わった後には必ず相談者様がよい方向に進まれます様にと読経をしておりますが祈祷は現在はしておりません。
気功指導員歴が長いので波動調整は鑑定中に念誘導やテレパシーの形でさせて頂く事があります。
開運法は風水や道術を基本に民間祈祷師の秘伝を含めて様々な方法をお伝えできます。
この様に書くとおどろおどろしく感じられるかも知れませんが私は明るさだけが取りえなので、気分をかえたい、少しヒントが欲しい、笑いたい、などどの様なご相談でもいつでもお受けいたします。
